「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第14回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対グラズト(本体)戦)とか」

PC
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)コルム(銀の手はない)

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

DM「今日もなんか出す。間違いなく」
オルトン「はいはい」
DM「さて君たちは、仮面領主たちから呼び出しを受けた」
オルトン「それは強制か?」
DM「だねー」
オルトン「じゃあ行くか」
DM「ウォーターディープ城の謁見室に行くと仮面領主がいた。彼は要件を切りだした。
仮面領主「さっそくだが、デーモンロードのグラズトなるものがある洞窟に顕現したの追い返してもらいたい。やってくれるな?」
オルトン「もちろんですとも」
仮面領主「今は世界の危機だ。頼んだぞ。これが地図だ」
カーマック「むしろあんたらが危機でしょうに」
ケーア「しー…」
オルトン「じゃあその洞窟行くか」
DM「OK。すぐに君たちはその洞窟にたどり着いた。最初の部屋の中にいる。長方形の部屋だ。どうする?」
オルトン「ていうか、ローグが捜索してよ」
DM「あーはいはい。…出目37か。部屋の隅々まで調べたら、南に落とし格子の罠があった。無力化する。出目45で無力化出来た」
オルトン「ほっ」
DM「南と東に扉がある。どちらへ向かうか?」
オルトン「とりあえず南の扉を開けよう」
DM「扉には罠はないね。普通に開ける。小さい部屋があるだけだ。他に通路はない」
オルトン「じゃー捜索してよいつもの」
DM「ああ。うむ、隠し通路が見つかって、ついでにかみそりのように細い針金が通路に張り巡らせてる罠が見つかったぞ」
オルトン「袋小路だったら、無視していいのでは…」
カーマック「そうですね」
DM「それじゃ去るのか」
オルトン「そうだな。戻ろう」
DM「次はどうするの?」
オルトン「東の通路へ行こう」
DM「通路は、北と東に分かれている。どっちに行く?」
オルトン「うーん…北だな」
カーマック「ま、どっちでもいいです」
DM「北の通路のほうへ行くとだな…捜索してみるが…お…2か。ギリギリやばかった。先のほうに部屋があって、岩が転がってくる罠があるのがわかった」
オルトン「通路の先は何もないの?」
DM「罠しかないね」
オルトン「じゃー引き返すかー」
カーマック「さらに東に行きますか」
DM「東のほうの部屋に入ると、オークらしき戦士っぽいのが3匹いて、待ち構えていた」
オーク「グラズトさまは俺らが守る!」
オルトン「じゃー戦闘かぁ」
DM「そうだね。イニシアチブロールを振って。ワシも振るか」

各イニシアティブ

コルム…21
カーマック…17
ケーア…17
オルトン…12
オーク3…4

DM「ローグは…普通に移動してローグに攻撃するか。28で当たり。8ダメで倒れるなあ」
DM「オークは2匹になったわけだ」
カーマック「私はパスです」
ケーア「私もパスするわ」
オルトン「では俺の番だな。移動してオークに攻撃…2以外なら当たる。命中。26ダメ。薙ぎ払いで斜めのオークに攻撃。命中。26ダメ」
DM「はいはい即死するわそんなん」
DM「オークは全滅した」
カーマック「瀕死状態のオークからグラズトについて情報訊きだせませんか」
DM「まあ、おすすめしないね。訊きだせる状態じゃないし…回復魔法使ってまで価値ある情報はなんてぶっちゃけ持ってない。タダのザコっぽい。LV1ウォリアーだからな」
オルトン「じゃあ次行くか」
カーマック「案外グラズト弱いのかな…? こんなの護衛とは」
DM(ケケッ、それが油断よ)

次の部屋で待ち受けているものとは…わかりきってますね。

続く…かどうかわからん

あとがき
ちょっと手が痛い。
次がグラズト戦。