「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ベル(本体)戦)3」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

前回から:アーチデヴィル(あと護衛)と遭遇しました。

DM「じゃあイニシアチブ振ってどうぞ」

オルトン…24
ヘルキャット(ベゼキラ)…22
ローグ…16
カーマック…13
ベル…11
ケーア…5

オルトン「俺たちは犬のこと知っていていいのか?(多分ヘルキャットだろうけど)」
DM「じゃあ次元界で知識ロールどうぞ」
ケーア「はい。…60ね」
DM「もうモンスターマニュアル見ていいです…」
オルトン「(MMを見て)正確にはバーテズゥじゃないのか」
DM「困ってるわ」
オルトン「移動してヘルキャットCに攻撃。50…なら当たるよな。22ダメ」
DM「半分ってとこか」
オルトン「待て、ヘルキャット何体いるんだ」
DM「君たちからざっと見て7体はいるねぇ」
ケーア「うへ」
オルトン「めんどう」
DM「ヘルキャットAは…20ft以上離れてるからオルトンに突撃。お、ひっかきが1回ヒット。4ダメ…」
オルトン「全然大したことない」
DM「く…」
DM「ヘルキャットBは移動してオルトンに攻撃。外れか…。ヘルキャットCは移動してオルトンに攻撃。挟撃状況に入った…外れ。Dも移動してオルトンに攻撃。外れ。くそっ囲めっ。Eも移動してオルトンに攻撃。32だから当たるな…5ダメ。Fも移動してオルトンに攻撃。外れ。あ…もうマスが無いな…」
DM「Gは移動してローグに攻撃して外れた。終わり」
DM「ローグは、5ftステップして移動してCをオルトンと挟撃するか。急所乗り。22点ダメ」
DM「あ、ふらふらだ」
カーマック「今回もマス・アライン・ウェポンを使います。善です。どうせDRを持っているに決まっています」
DM「メタ読みやめーや」
DM「ベルの番キター!」
ベル(DM)「邪魔な犬どもが。バーテズゥですらないとは余が迂闊だったわ」
DM「くそ…マスが塞がってオルトンに攻撃できんとは」
DM「ローグに攻撃するか…なんか、自分で自分を攻撃するって変だな…+3なんとかグレートソードで。52か。まああたるな…」

5 3 +25(猛悪ダメージはルールがよくわからないのでナシ)火1

DM「34ダメか。まあまあだな。その気になれば殺せるわ」
オルトン「やめて…」
DM「俺は忖度しねえからよ(嘘だが」
ケーア「オルトンにヘイスト…って接触できないから無理か。えー…リアリティ・メイルストロムを使います。形状体得で範囲変えます。ヘルキャットABCDの範囲で」
DM「…27…(とかいくつかの数字)か。かなりヘルキャットがどっかに消えた…」
カーマック「残り3体ですね~」
ベル「なんちゅう呪文を唱えるんじゃ」
カーマック「キャラ崩壊しないでください…」
オルトン「となるとEFGが残ってるわけね」

ラウンド2

ヘルキャット3、ベル(アーチデヴィル)が残っている


オルトン「ヘルキャットEに全力攻撃」
DM「あ、もうそのヘルキャット消えでいいや」
オルトン「薙ぎ払い攻撃でFに攻撃…あらやだ、1だ。自動失敗、終わり」
DM「ヘルキャットFはオルトンに引っかき全力攻撃。全部外れ。Gは…一回当たりか。10ダメ」
オルトン「ヘッチャラネ」
DM「ローグは…しゃあないからベルに全力攻撃するか。3回やって全部外れた」
カーマック「自分にデス・ドラゴンを使います。終わり」
DM「(ローグ回復しないのか…いいけど)ベルはもう全力でローグに攻撃する。超大型の+3フレイミング・グレートソードが全部命中。172ダメ」
DM「あらら…」
6 8 +25 7 4+19 8 6 +19  1 7 +19 8 8 +19 12火炎ダメ 8 14 3 4 +7
DM「翼の攻撃で8ダメ」
DM「噛みついて14ダメ」
DM「尾の打撃をして14ダメ」
DM「あらら、ローグ死にそうじゃん…」
ケーア「回復しといたほうが良かったんじゃない?」
カーマック「私としたことが…そうだ信仰大全のレイディアントなんとかというクラスにしておけば…」
ケーア「ローグなんか死んだっていいじゃない(暴言」
オルトン「バッカ誰がこの後の罠外すんだよ」
ケーア「あ…」
ケーア「オルトンの横に移動してヘイストかける。終わり」

ラウンド3

オルトン「俺はヘルキャットFに全力攻撃…」
DM「あ、はい消えた」
オルトン「じゃあGに薙ぎ払い…ってまた1か。自動外れだ」
DM「あらら…」
DM「ヘルキャットGはなんか士気崩壊しちゃったぽいから、逃げるわ。機会攻撃してもいいよ」
オルトン「13だから当たるなー。23ダメ」
DM「まあ疾走して画面外から消えます」
DM「ローグは…あらHP0だったわ。なにもできん」
カーマック「グレナディア(ローグ)にヒールをかけます。レベル分だから300HP回復します!」
DM「うわ、全快した」
DM「はー、ベルは引き続きローグに全力攻撃するか……ん、総計212ダメ。余裕で死んだな……」
オルトン「うわああああ」
カーマック「リザレクションで復活させます! あとで」
ケーア「もうローグ前線出さないほうがいいかもね…」
ケーア「あ、ベルの知識判定してない。していい?」
DM「どぞ。次元界で」
ケーア「60…」

(相談して知りたいことがあったらその都度尋ねることにした)

ケーア「もうオルトンにレイスストライクかけないとだめでしょ。かけた。終わり」
オルトン「おおありがてえ」
ケーア「これっきりだけどね。つまらないし」

ラウンド4

オルトン「5ftステップしてベル(名前知ってるよね?)に全力攻撃。5回攻撃か。接触AC22? 全弾命中。148ダメ」

3 2 +24 5 6 +24 3 1 +24 6 1 +24 6 2 +24

ベル「(相手にクレリックの人間がいる。勝ち目がない!)いっつ・・・・・ちょっと待て。交渉せぬか?」
オルトン「交渉ぉ?」
ベル「余はお前らを通す。その代わり余はこっそりアヴェルヌスへ帰る。こんなところで…」
オルトン「ま、いいんじゃねえ?」
カーマック「オルトン!?」
オルトン「うちのPTにパラディンさまはいないから…まあいいでしょ。無駄な戦闘は避けたい」
ベル「そうか。じゃあ余は帰るから…(ポータルを出しながら)
DM「ベルは君たちに背中を見せて帰ろうとしている…が…」
オルトン「ハイ後ろからとどめの一撃!! 50くらいのダメかな」
ベル「き…貴様ら…」
DM「頑健ST46か…失敗だな。ベルはさらーっと消え去る」
ケーア「悪魔より悪魔だわ…」
オルトン「相手はデヴィルだ、情けはかけないさ」
カーマック「(見て見ぬふり)交渉を持ちかける時点で甘かったですね」
DM「戦闘終了だ…部屋の隅に梯子がある」
オルトン「階段ですらないのか…」
DM「降りるかね?」
オルトン「その前に大休憩を」
DM「そうだね」

PTはまったりとした…
あとローグをリザレクションで復活させた。

オルトン「じゃ、さらも地下に潜りますか」

偽地獄の旅は続く…


あとがき

面白い遭遇ってなかなか書けないですね…。それにしても、不浄本のベル(本体)の攻撃能力にはびっくりしました。CR20でこれか…。