「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第17回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ディスパテル(本体)戦)1」

キャラ紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

前回からの経緯:ベル倒して下に降りた。次にいるのは何か…(まあディスパテルなんだけど)

 


DM「第二層。北へ通路が続いてる。進むよね?」
オルトン「はいはい…」
DM「北へ進むと、一見何もない部屋に出くわした。どうする?」
オルトン「はいローグ捜索」
DM「天井から落ちてくる石のブロックの罠があるのがわかった。無力化する。まあ普通にできるな」
オルトン「上を見ろよ、石がぐらぐらしてやがる。危なかった…」
カーマック「本当にそう思ってます?」
オルトン「?」
オルトン「うーむ、もう一回捜索してくれ」
DM「なんだと…おー、ギリギリ2。ビストウ・カースの罠があるのがわかった。無力化する。でけた」
カーマック「よく気づきましたね」
オルトン「一つの部屋に罠一つとは限らないからな…」
DM「北への通路に進むよね」
オルトン「はい」
DM「通路を歩くと、何もない部屋に出た…」
オルトン「捜索ぅー」
DM「偽装した落とし穴の罠が見つかった。無力化する。なんとかできた。床と思われたのはぽっかりと空いた穴だった」
オルトン「危ないところだった」
DM「北への通路があるが進むかね」
オルトン「進むわい」
DM「北へ進むと…なんとデヴィルの集団の中に進んでしまった! 当然、君たちとは戦闘状態になる」
オルトン「相手の数は?」
DM「10匹はいるねー」
カーマック「そんなに部屋広いんですか?」
DM「あ、もうぎゅうぎゅうづめだね…」
DM「というわけでイニシアチブロールっ」

ラウンド1

イニシアチブ
ボーンデヴィル…29
ローグ…13
アイス・デヴィル…12
カーマック…12
オルトン…7
ケーア…4

DM「オシュルスが先手か。ボーンデヴィルAはオルトンに移動して攻撃。30だから…外れか。あとオルトンは意志STを。20・・・か何も起こらなかった」
ケーア「これ知ってていいのん?」
DM「知識ロール50…ねMMどうぞ」
ケーア「恐怖のオーラ持ってる…」
オルトン「アイスデヴィルもついでに」
ケーア「57」
DM「MMどうぞ…」
DM「ボーンデヴィルBも移動してオルトンに攻撃。32か・・・。当たりだな。1、7 +5…13ダメ。あと意志STを…それはダメか」
オルトン「平気だ」
DM「ボーンデヴィルCも移動してオルトンに攻撃。2、外れ。意志STは? 成功か。大型だとムズカシイな…Dはローグに移動して攻撃。4か外れ。意志STも成功。Eもローグに移動して攻撃…外れか。意志STはかろうじて成功か…」
DM「ローグはオルトンとAを挟撃。全力で。1回ヒットか。急所載せて92ダメ…ボーンデヴィルA消え・・・るでいいか(DR善忘れてた)」
DM「アイス・デヴィルAは移動してローグに攻撃。当たり。11ダメ。意志ST成功。アイス・デヴィルBは移動してカーマックに攻撃。12ダメ。意志STして。かろうじて成功か。アイス・デヴィルCはグレーターテレポートでPTの後ろ側に回り込む! これでクレとウィザード攻撃可能に!」
ケーア「なんですってぇ!? ずるい」
DM「アイス・デヴィルC,D,Eもグレーターテレポートで後方に展開。終わり。あ、ケーアも意志STを。まあ成功するか…」
カーマック「マス・アラインウェポンをかけます・・・。精神集中は成功」
DM「アイス・デヴィルD,CからAOO喰らうねー。1回ヒットで10ダメ。Dからは7ダメ。」
オルトン「5ftステップして隣接してボーンBに全力。
DM「…あ、はいB消えた(1出てないなら」
オルトン「薙ぎ払いでCに攻撃。 32ダメ」
DM「まあ、さすがにそれじゃ死なないが」
ケーア「あ、ヘイストかけられないね…死にたくないしなにもしない! 防衛的姿勢取る」
オルトン「えー」

ラウンド2

ボーンデヴィルCDEが残っている。

DM「ボーンデヴィルCはオルトンに全力攻撃…噛みつき…外れ。爪x2…外れ。針外れ。Dもオルトンに全力攻撃…噛みつき当たり。以外は外れ。11ダメ。Eもオルトンに全力。噛みつき6ダメ。それ以外は外れ」
DM「ローグはCを全力攻撃。1回当たって6ダメ。終わり」
DM「アイス・デヴィルAはスピアとあといろいろでローグに全力攻撃。1回当たりクリティカル。20ダメージあと頑健ST。これは成功。あとは外れか。アイス・デヴィルBはカーマックにスピアとかで全力攻撃。2ヒット。30ダメ。頑健STは? 成功か。噛みつきあたり19点ダメ。尾ハズレ。Cもスピアとかで全力。1ヒット。8ダメ。噛みつき当たり6点ダメ。尾ハズレ」
DM「アイス・デヴィルDはケーアに全力攻撃」
ケーア「えっ。あたしウィザードなのに…鬼なの?」
DM「デヴィルです…3回スピア全部ヒット。35ダメ。頑健STは成功か。爪1当たり。8ダメ。針2当たり。8ダメ…Eもケーアに全力。スピアが一回ヒットでクリティカル…(あ。やば…)38ダメか…。爪1当たり。7ダメ。針1当たり。9ダメ。」
ケーア「あたし死にそう…やばい」
カーマック「回復しますか…。5ftステップして移動してヒール! これで全回復」
ケーア「あ~これで安心して逃げ出せるわ」
カーマック「え?」
オルトン「5ftステップしてボーンデヴィルCを全力攻撃…」
DM「うんC消えた」
オルトン「薙ぎ払いでDを攻撃… うわ1,1 27ダメ」
DM「それくらいならまだ生きてるなー」
ケーア「あたしはグレーターテレポートでこの地獄から逃げるわ!」
オルトン「マジだったのか…」
DM「お前CGだろ!? それはCGの行動じゃねえ! もう一回やったらCNにするわ
DM「アイスデヴィルDEからAOO…え? 精神集中失敗した? まあAOOするわ…外れた」
ケーア「さすがに属性変えてまで逃げられないわ…がく」

ラウンド3

残ってるのはボーンデヴィルDE。アイスデヴィル。

DM「やっぱボーンデヴィルDはオルトンに全力攻撃…噛みつきハズレ。爪2外れ。針外れ。Eは移動してオルトンに攻撃。外れ」
DM「ローグは5ftステップして移動してDに攻撃…外れ」
DM「ボーンデヴィルがだいぶやられたので…アイスデヴィルAは5ftステップして移動してオルトンに攻撃。外れ。Bも同じく移動してオルトンに攻撃…ヒット。11ダメ。アイスデヴィルCも5ftステップして移動してカーマックを攻撃。外れ。Dもステップして移動してカーマックを攻撃。9ダメ。Eはステップしてカーマックを全力攻撃。2回ヒットして1回クリティカル…(またか…)25ダメ。爪はずれ。尾1ヒット。9ダメ」
カーマック「まあ、どうせヒールで治しちゃうけど…」
カーマック「ヒールします…精神集中成功!(19) 治った」
オルトン「ワイは全力でボーンDを叩くで」
DM「あっはい消えた」
オルトン「薙ぎ払いでEも…36ダメ」
DM「いてえ」
ケーア「はぁー…スフィアー・オブ・アルティメット・デストラクションをボーンEに11ダメ。頑健ST、DCは39」
DM「あっ失敗。分解した」

ラウンド4

ボーンデヴィル全滅…アイスデヴィル残ってる。

DM「ローグは移動してアイスデヴィルA攻撃して…外れ」
DM「アイスデヴィルAはオルトンを全力攻撃だー! スピアはすべて外れ。爪1回ヒット。9ダメ。針外れ。Bもオルトンを全力攻撃。外れ。爪も針も全て外れ。Cも5ftステップしてオルトンを全力。スピア1回ヒット。爪外れ。針外れ。ぐぬぬ…Dはカーマックを全力攻撃。3回ヒット。1クリティカル。25ダメ。爪外れ、針外れ」
カーマック「ヒールのスタッフで回復回復!」
DM「…」
オルトン「ワイはアイスデヴィルAを全力攻撃やでー」
DM「ギリギリ消えたな…薙ぎ払いでBに29ダメ? まあ、それぐらいならまだ生きてる」
DM「アイスデヴィルたちは逃げ出した! 斥候としてディスパテル御大に知らせる気なのだ!」
オルトン「追えーっ」


あとがき
雑魚(エピックでなければ強いはずだが…)ばかりでは書く意味がなかった。PC側のリソースが豊富すぎて大味になりすぎ。
今回のウィザードの行動には筆者の偏見が入ってるかも…。

 

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやるてきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):邪悪寺院、再び 0話」

 

PC
 ファイター4(PL1)サルフォ
 クレリック4(PL2)シーア
 ウィザード4(PL3)ソアブリッジ
 ローグ4 スーリエ(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者はこんなデカいシナリオを回したことがないのでご寛恕願いたい。
 この架空リプレイはD&D3版シナリオ「邪悪寺院、再び」のネタバレを含みます。

DM「今日は、”邪悪寺院、再び”というシナリオをやる」
オルトン「え…あのメガダンジョンを…」
カーマック「いっぱい死ねそうですね」
DM「そうならないようにしてくれい」
DM「とりあえず各自キャラ組むように」
DM「またワシがローグ兼任か…」

キャラ作成後…

DM「では、君たちわりと駆け出しの冒険者がホムレットの村に立ち寄ったとき~」
サルフォ「なんで立ち寄ったん?」
DM「え」

 理由が必要か…


DM「じゃあ時を巻き戻して、君たちがファーヨンディのとある町を歩いていたとき、偶然死にかけの男を見かけた。どうする?」
サルフォ「駆け寄って助けようと試みてる」
DM「もう瀕死で助けようがないねえ」
謎の男「あ…あなたがたは親切な方とお見受けした…この手紙をホムレット村のワイデイ司祭長に届けてくれ…がく」
DM「男は君たちに手紙を託して死んだ」
サルフォ「ホムレットってどこにあんの?」
DM「えーと…ヴァーボボンク市の南10リーグぐらいにあるね」
サルフォ「じゃあそんなに遠くないかな(?)」
シーア「とりあえず行ってみましょう」
DM「はい。数日間馬車に揺られて、君たちはホムレットにたどり着いた」
サルフォ「とりあえずワイデイさんとやらがどこにいるか尋ねないと」
シーア「ふむ。かたっぱしから建物に寄ってみますか」
サルフォ「えーとヴァーボボンクで買ったホムレットの地図を開いて…(ということにしておいて!)」
シーア「準備がよいですな」
DM「(そうか?」
サルフォ「アローナの寺院に行ってみよう」
シーア「了解です」
DM「ふむ。君たちは数分程度でアローナの寺院についた。自然色が強い寺院だ。祭司が出てきて応対してきた」
祭司「何か御用ですか? あ、私はアローナのクレリックでジェニターと申します」
シーア「あ、私はペイロアのクレリックです」
ジェニター「ああ、アローナ信徒ではないのですね。なら何も申し上げることはありません…。サービスもなにもできませんね」
サルフォ「ここでは何も聞けなさそうだな。出ようぜ」
シーア「そうしましょう」
DM「次はどこに向かう?」
シーア「ペイロア寺院へ」
DM「うむ…ペイロア寺院に行くと、背の高いクレリックが君たちを出迎えた。
ネリス「ここになんの御用で? ここはペイロアの寺院ですが…」
シーア「あ、私もペイロアの信徒であります」
ネリス「おお、これはこれは」
サルフォ「ワイデイという人物を探しているのですが」
ネリス「あー、その方だったら聖カスバートの方ですよ」
シーア「ああ、そうでしたか、ありがとうございます。では」
DM「聖カスバート教会に向かうの?」
サルフォ「そうだな」
DM「聖カスバートの教会は、この村で一番立派な寺院かもしれない。この寺院に入ると、若い司祭が出迎えてきた」
カーマー「カーマーと申します。我が教会に何の御用で?」
シーア「ワイデイさんという方にこの手紙を届けに…」
カーマー「おお、それはご苦労さまです。私がワイデイ司祭長に届けます」
DM「なにかぶつぶつ言ってるが君たちにはよくわからなかった。でも、ソアブリッジには何か呪文を使ったんだとわかる」
ソアブリッジ「私?」
サルフォ「まーあなたウィザードだし…」
シーア「それでは、失礼します」
カーマー「(急にニコニコして)それでは」
DM「後ろを振り返ったあとカーマーがぶつぶつ言っているのが聞こえた…”近頃濠要塞にモンスターが増えたなア…”と…」
サルフォ「濠要塞か。近くにあるダンジョンかな?」
ソアブリッジ「レベリングできるかも!」
シーア「もっと情報を集めないと」
サルフォ「田舎娘亭とやらに行こう」
シーア「了解」
DM「ワイデイに会わないの?」
シーア「会う口実がとくにないでしょう」
DM「まあ、それはそうか…」
DM「じゃあ田舎娘亭に向かうんだね? わかった、君たちは田舎娘亭へ向かった。村にしてはわりと立派な、こざっぱりした宿屋があった」
サルフォ「入ってみるか」
DM「中に入ると、若い娘が客(君たちだね)を出迎えた」
ヴェスタ「いらっしゃいませ。お泊りですか、お食事ですか?」
サルフォ「あー、両方で」
ヴぇスタ「スイートルームがありますが…」
サルフォ「あ、雑魚寝部屋とかあります?」
ヴェスタ「(スンッ)あ、そっちですか…まあありますよ」
サルフォ「とりあえず一週間分払いたい」
ヴェスタ「35spになります」
サルフォ「35sp手渡します」
ヴェスタ「すぐ寝ますか?」
サルフォ「いやあとでいいや。DM、今何時?」
DM「昼、13時ごろだね」
サルフォ「じゃあ食事にでもするか」
ヴェスタ「お食事ですか? 食堂へ行ってください。メニューお持ちしますね~」
DM「(コピーしたメニュー表を見せる)こんな感じだが」
ソアブリッジ「コース料理!? 茹で鮭とかうまそう…」
サルフォ「なんかグルメなセッションだ…香味ソーセージとかうまそう」
シーア「私はビーフシチューでいいです」
サルフォ「生臭坊主だ~」
シーア「ペイロアの教えにビーフシチューを食べるなとはありませんからね」
DM「あと…コース料理全部にパンと蜂蜜とじゃがいもがつく。次のうちからさらに一品。さやいんげん、ヤム芋、アーティチョーク、キャベツ、にんじん、ほうれん草」
DM「えっと…ローグは軽食でいいか(なんでもええがな)。オートミールだな」
ヴェスタ「ええっと、全部で15spになります。先払いです」
サルフォ「ファーストフードチェーンかよ!」
シーア「まあまあ…」
サルフォ「全員分の15spを払うわ」
サルフォ「なんでもいいや。さやいんげんで」
シーア「キャベツで」
ソアブリッジ「ヤム芋がいい」

 しかし…現実の卓上には何も関係が無いのであった。駄菓子しかない。

DM「ほい」
ヴェスタ「飲み物はなにか頼みますか?」
サルフォ「俺はビールでいいや」
DM「頼むのは一人だけか…2cpになる」
サルフォ「はいよ」

 食事中…

サルフォ「もごもご…店長さんお名前なんていうの?」
ヴェスタ「ヴェスタです」
サルフォ「濠要塞って場所、ここの近くにあるの?」
ヴェスタ「あー、近くにありますよ。最近は物騒みたいで、近寄らないようにしてます。お客さん冒険者の人? なら良いかもですよ」
サルフォ「具体的な場所を教えてくれない?」
DM「君たちは具体的な場所の位置を教えてもらった」
サルフォ「よし、これで行けるな」
シーア「一応村を全部回ってみないと」
サルフォ「食事終わったら、何時ぐらい?」
DM「15時ぐらいだな」
サルフォ「一応テリガンズという居酒屋に向かおう」
DM「はいよ…テリガンズに行くと、そこはあまりぱっとしない居酒屋だった。まだ営業していないようだ」
サルフォ「一応こんこんとノックしてみる」
テリガンズ「営業は夜からだよ!(バタン)」
DM「相手にもされなかった」
シーア「あまり意味はありませんでしたね…」
DM「16時になった」
シーア「旧交易所とか行きますか」
DM「はいはい…っと旧交易所に行くと愛想の良いハーフリングが出迎えた」
ダート「何の御用で?」
シーア「濠要塞って知ってます?」
ダート「ああ、あそこか。物騒な廃墟だよ。あそこからなにか価値のあるもの持ち帰ってくれたら引き取るよ」
シーア「私たちが冒険者とお気づきで?」
ダート「すぐわかったね」
サルフォ「物を処分するところかな。それ以上の情報はなさそうだ」
サルフォ「えーと…この機織り職人のところへ行くか」
DM「そこ行くのね。行くとちっちゃい家があった」
シーア「ノックしてみます」
モニア「どなたかな」
サルフォ「あ、えーと、冒険してる者ですが」
モニア「冒険者? あの濠要塞どうにかしてくださいよ」
サルフォ「あ、はい、わかりました…何か知ってることとかあります?」
モニア「とくにないけど」
シーア「失礼しました、去ります」
DM「17時になりましたっと」
シーア「次は仕立て屋行きましょう」
DM「はいはい…仕立て屋行くと偏屈そうな老人が出てきて”もうやってないよ! よそものは出てけ!”といってバタンと扉を閉めたっきり」
DM「18時になるので帰ったほうがいいと思う」
シーア「宿屋に帰りますか…」
DM「じゃあ宿屋で雑魚寝して次の日、朝7時ごろ。朝食食べる?」
サルフォ「(メニューを見て)胡椒パン」
シーア「茹で卵で」
ソアブリッジ「果物とチーズでいい」
DM「ローグはいいか…」
シーア「ダメですよ朝食食べないと!」
ヴぇスタ「4spになります♪ パンはサービスしときますね」
DM「朝食はほっとけ…はい8時になりました」
サルフォ「厩に行ってみるか」
DM「はいはい…厩に行ってみると太ったドワーフが馬の世話をしていた。とくに君たちの相手をしている暇はなさそうだ」
サルフォ「じゃあ酒蔵に」
DM「酒蔵に行ってみると”うちは酒類を管理してるだけだよ! 散った散った!”と追い払われた」
サルフォ「えー」
サルフォ「じゃあ運送屋に」
DM「運送屋に行くと、馬車の準備をしていた」
ネアシュ「どこかに行くのかい?」
サルフォ「要塞に」
ネアシュ「歩いて行ってくんな!」
DM「PTにエルフいないよね?」
サルフォ「全員人間だと思う…」
DM「じゃあ何も起こらん。君たちは相手にされない」
DM「もう九時だ」
サルフォ「木こりのところへ行こう」
DM「そうか。木こりの所へ行くとタリムと名乗る人物が出てきた」
タリム「濠要塞? ありゃただの廃墟だ」
サルフォ「え? じゃあ行くだけ無駄…?」
タリム「無駄とはいってねえべ」
サルフォ「たいした情報は得られなさそうだ」
サルフォ「鍛冶屋に行ってみよう」
DM「ああ、鍛冶屋ね…鍛冶屋に行ってみると数人の鍛冶師が忙しく働いていて、会話どころではなさそうだった」
サルフォ「あら」
シーア「賢者のところへ行きますか」
サルフォ「ああ…」
DM「賢者か…賢者の家に行くと、学者風の男が出迎えてくれた」
賢者「なんだ君たちは。冒険者か」
シーア「濠要塞について、何かご存じですか?」
賢者「うーん。あそこは昔、何か邪神の要塞だったようだ。今の状態についてはわからん」
DM「家の中は蔵書でいっぱいだ」
サルフォ「うーん。また来ます」
賢者「ではな」
ソアブリッジ「巻物製作師のところに挨拶に行きたいわ」
サルフォ「ああ」
DM「巻物制作師ね…彼のところに行くと陰気に挨拶してくれる」
ゼロッシュ「ああ…お客さんかい?」
ソアブリッジ「(値段表を見て)うわーどれも高そう…」
ゼロッシュ「失敬な。相場通りだようちは」
ソアブリッジ「お金が出来たらまた来ます…」
DM「10時になった。どうする?」
サルフォ「旧町役場見に行くかー」
シーア「えー…」
DM(くっ、こいつら観光気分でいやがる)「旧町役場ね。行ってみるの?」
サルフォ「うん」
DM「着いたけど、ただの倉庫にしか見えない。フクロウが寝ている」
シーア「何もないみたいですが…」
サルフォ「パパのパン屋とかに行きたい」
DM「ああはいはい…パン屋に近づくと、パンを焼くいい匂いが入ってきた。パン屋の中には堅パンが並んでいる」
サルフォ「店の中は?」
DM「パン屋のおっさんが店番してるな」
シーア「とくに情報を得られるとも思えない。離れましょう」
サルフォ「次は石屋行くか」
DM「はいはい…石屋は意外とりっぱな家だった。中に入ってみるか?」
シーア「ええ」
ギスター「誰だあんたら」
サルフォ「冒険者のものです…」
ギスター「なら濠要塞をどうにかしてくれい。物騒でたまらん」
サルフォ「他に知っていることは…
ギスター「とくに何も…」
サルフォ「なるほど、失礼します」
サルフォ「えーと・・・次はテルナの厨房行くか」
シーア「なんですかそれ」
サルフォ「出前館みたいなもんかな?」
DM「テルナの厨房行くのね…テルナ曰く”濠要塞には行くな! あんたらは村から早く去りな!”だそうだ」
サルフォ「なんだそりゃ」
シーア「怪しいですね」
DM「11時になった。どうするね」
サルフォ「荷馬車屋行くわ」
DM「荷馬車屋行ってみると、繁盛していてとても忙しそうだ。とても話を訊くどころではなさそうだった。あと下手なハープの音が聴こえてくる」
サルフォ「他のところ行くか…」
シーア「皮職人のところ行きましょう」
DM「はいはい…皮職人のナディという人物がいた」
ナディ「濠要塞? 知らん。ジョマン・ダートは悪人だ!」
サルフォ「なんだそれ」
DM「旧交易所にいた人物ね」
シーア「よくわかりませんな」
サルフォ「怪しいので離れよう」
サルフォ「陶工のところへいこう」
DM「陶工の店に行ってみると、平凡そうな陶器が並んでいた」
陶工「わしゃなにもしらんが。あと最近売り上げが落ちて困ってるわい」
サルフォ「おたくの売り上げに興味はちょっと…」
サルフォ「アシャームの陶器屋へ行ってみよう」
DM「アシャームの陶器屋へ行ってみると、なかなか立派な陶器が並べられていた」
ノーム「いらっしゃいませ」
サルフォ「あっノームの人だ。久々に見た」
ノーム「よく言われます…濠要塞? さあ、よく知りませんな」
サルフォ「立派な陶器…さっきのところ売り上げ落ちたのって…」
DM「さあ…」
DM「もう12時だな」
サルフォ「昼は抜きだ!」
サルフォ「牛乳屋へ行こう」
DM「牛乳屋か…」
コナス「チーズいりませんか?」
サルフォ「いらないです。濠要塞へ行ったことは?」
コナス「ないです」
DM「コナスはちょっと武道家っぽい人だ」
サルフォ「もう、ポーションとエリクサー屋行きましょう」
DM「はいはい…ポーションとエリクサー屋行くと、店番の少女が顔を出した」
レン「ポーションがご入用ですか? お父さんは出かけてます」
カーマック「こりゃ立派ですね」
ソアブリッジ「ちょっと今は値段が高すぎて買えないわね…」
レン「お金があって生き残れたら、またどうぞ」
サルフォ「ナマイキなガキだな…」
サルフォ「木立に行こう」
DM「木立ね…老人が眠っているだけだった」
サルフォ「他の場所へ行こう」
サルフォ「砦行くか…」
DM「砦ね…門番小屋があって、自警団みたいな人らが出てきて”用もないのにここらへんをうろつくな、去れ”と言われただけだった」
サルフォ「あとは…粉ひき所とかしか残ってないな」
DM「粉ひき所行くのね…えー、”川の流れが、大きな水車を回している。その水車が、粉ひき所の主室にある巨大な石臼を回している。頭上のロフトには小麦が詰まっており、穴を通って石臼に流れ込んでいる。水車は、バケツがついたベルトコンベアも動かしている。このベルトコンベアが、小麦をロフトに輸送している。奥の部屋には、小麦粉の袋がたくさん詰まっている。
 
 この場所全体が、細かい小麦粉で覆われている。そのため空気も霞んでいる”…だそうだ。みんな粉ひきで忙しそうで話もできないな」
サルフォ「ごほっ…粉っぽいな」
シーア「あとは…粉屋の家しか残ってないですね」
サルフォ「粉屋の家に行ってみよう」
DM「粉屋の家に行ってみると、扉は開けっ放しで、誰もいなかった」
シーア「おかしいですね…」
サルフォ「まあよくわからんな。俺たちには関係ないと思う」
DM「村はもう行くところはないよー(ええかげんに冒険に出ろ!)」
シーア「今は何時で?」
DM「昼の2時だな」
サルフォ「宿屋に行って出発の準備しよう」
シーア「はい」
ヴェスタ「冒険者さんは金払いがいいから生きて帰ってきてね!」
サルフォ「正直すぎる…」
DM「荷物をまとめた君たちは、いよいよ濠要塞に向かうのであった…」
サルフォ「俺たちの冒険はこれからだ! 坂とかないの?」
DM「終わらすんじゃない!」


あとがき
これで終わりかも。うそです。戦闘してない。あと別のシリーズも並行して書いてるし可読性的にどうよ? と思ったけど誰もこんなもん遡って読まんからいいだろうという結論に。 

 

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ベル(本体)戦)3」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

前回から:アーチデヴィル(あと護衛)と遭遇しました。

DM「じゃあイニシアチブ振ってどうぞ」

オルトン…24
ヘルキャット(ベゼキラ)…22
ローグ…16
カーマック…13
ベル…11
ケーア…5

オルトン「俺たちは犬のこと知っていていいのか?(多分ヘルキャットだろうけど)」
DM「じゃあ次元界で知識ロールどうぞ」
ケーア「はい。…60ね」
DM「もうモンスターマニュアル見ていいです…」
オルトン「(MMを見て)正確にはバーテズゥじゃないのか」
DM「困ってるわ」
オルトン「移動してヘルキャットCに攻撃。50…なら当たるよな。22ダメ」
DM「半分ってとこか」
オルトン「待て、ヘルキャット何体いるんだ」
DM「君たちからざっと見て7体はいるねぇ」
ケーア「うへ」
オルトン「めんどう」
DM「ヘルキャットAは…20ft以上離れてるからオルトンに突撃。お、ひっかきが1回ヒット。4ダメ…」
オルトン「全然大したことない」
DM「く…」
DM「ヘルキャットBは移動してオルトンに攻撃。外れか…。ヘルキャットCは移動してオルトンに攻撃。挟撃状況に入った…外れ。Dも移動してオルトンに攻撃。外れ。くそっ囲めっ。Eも移動してオルトンに攻撃。32だから当たるな…5ダメ。Fも移動してオルトンに攻撃。外れ。あ…もうマスが無いな…」
DM「Gは移動してローグに攻撃して外れた。終わり」
DM「ローグは、5ftステップして移動してCをオルトンと挟撃するか。急所乗り。22点ダメ」
DM「あ、ふらふらだ」
カーマック「今回もマス・アライン・ウェポンを使います。善です。どうせDRを持っているに決まっています」
DM「メタ読みやめーや」
DM「ベルの番キター!」
ベル(DM)「邪魔な犬どもが。バーテズゥですらないとは余が迂闊だったわ」
DM「くそ…マスが塞がってオルトンに攻撃できんとは」
DM「ローグに攻撃するか…なんか、自分で自分を攻撃するって変だな…+3なんとかグレートソードで。52か。まああたるな…」

5 3 +25(猛悪ダメージはルールがよくわからないのでナシ)火1

DM「34ダメか。まあまあだな。その気になれば殺せるわ」
オルトン「やめて…」
DM「俺は忖度しねえからよ(嘘だが」
ケーア「オルトンにヘイスト…って接触できないから無理か。えー…リアリティ・メイルストロムを使います。形状体得で範囲変えます。ヘルキャットABCDの範囲で」
DM「…27…(とかいくつかの数字)か。かなりヘルキャットがどっかに消えた…」
カーマック「残り3体ですね~」
ベル「なんちゅう呪文を唱えるんじゃ」
カーマック「キャラ崩壊しないでください…」
オルトン「となるとEFGが残ってるわけね」

ラウンド2

ヘルキャット3、ベル(アーチデヴィル)が残っている


オルトン「ヘルキャットEに全力攻撃」
DM「あ、もうそのヘルキャット消えでいいや」
オルトン「薙ぎ払い攻撃でFに攻撃…あらやだ、1だ。自動失敗、終わり」
DM「ヘルキャットFはオルトンに引っかき全力攻撃。全部外れ。Gは…一回当たりか。10ダメ」
オルトン「ヘッチャラネ」
DM「ローグは…しゃあないからベルに全力攻撃するか。3回やって全部外れた」
カーマック「自分にデス・ドラゴンを使います。終わり」
DM「(ローグ回復しないのか…いいけど)ベルはもう全力でローグに攻撃する。超大型の+3フレイミング・グレートソードが全部命中。172ダメ」
DM「あらら…」
6 8 +25 7 4+19 8 6 +19  1 7 +19 8 8 +19 12火炎ダメ 8 14 3 4 +7
DM「翼の攻撃で8ダメ」
DM「噛みついて14ダメ」
DM「尾の打撃をして14ダメ」
DM「あらら、ローグ死にそうじゃん…」
ケーア「回復しといたほうが良かったんじゃない?」
カーマック「私としたことが…そうだ信仰大全のレイディアントなんとかというクラスにしておけば…」
ケーア「ローグなんか死んだっていいじゃない(暴言」
オルトン「バッカ誰がこの後の罠外すんだよ」
ケーア「あ…」
ケーア「オルトンの横に移動してヘイストかける。終わり」

ラウンド3

オルトン「俺はヘルキャットFに全力攻撃…」
DM「あ、はい消えた」
オルトン「じゃあGに薙ぎ払い…ってまた1か。自動外れだ」
DM「あらら…」
DM「ヘルキャットGはなんか士気崩壊しちゃったぽいから、逃げるわ。機会攻撃してもいいよ」
オルトン「13だから当たるなー。23ダメ」
DM「まあ疾走して画面外から消えます」
DM「ローグは…あらHP0だったわ。なにもできん」
カーマック「グレナディア(ローグ)にヒールをかけます。レベル分だから300HP回復します!」
DM「うわ、全快した」
DM「はー、ベルは引き続きローグに全力攻撃するか……ん、総計212ダメ。余裕で死んだな……」
オルトン「うわああああ」
カーマック「リザレクションで復活させます! あとで」
ケーア「もうローグ前線出さないほうがいいかもね…」
ケーア「あ、ベルの知識判定してない。していい?」
DM「どぞ。次元界で」
ケーア「60…」

(相談して知りたいことがあったらその都度尋ねることにした)

ケーア「もうオルトンにレイスストライクかけないとだめでしょ。かけた。終わり」
オルトン「おおありがてえ」
ケーア「これっきりだけどね。つまらないし」

ラウンド4

オルトン「5ftステップしてベル(名前知ってるよね?)に全力攻撃。5回攻撃か。接触AC22? 全弾命中。148ダメ」

3 2 +24 5 6 +24 3 1 +24 6 1 +24 6 2 +24

ベル「(相手にクレリックの人間がいる。勝ち目がない!)いっつ・・・・・ちょっと待て。交渉せぬか?」
オルトン「交渉ぉ?」
ベル「余はお前らを通す。その代わり余はこっそりアヴェルヌスへ帰る。こんなところで…」
オルトン「ま、いいんじゃねえ?」
カーマック「オルトン!?」
オルトン「うちのPTにパラディンさまはいないから…まあいいでしょ。無駄な戦闘は避けたい」
ベル「そうか。じゃあ余は帰るから…(ポータルを出しながら)
DM「ベルは君たちに背中を見せて帰ろうとしている…が…」
オルトン「ハイ後ろからとどめの一撃!! 50くらいのダメかな」
ベル「き…貴様ら…」
DM「頑健ST46か…失敗だな。ベルはさらーっと消え去る」
ケーア「悪魔より悪魔だわ…」
オルトン「相手はデヴィルだ、情けはかけないさ」
カーマック「(見て見ぬふり)交渉を持ちかける時点で甘かったですね」
DM「戦闘終了だ…部屋の隅に梯子がある」
オルトン「階段ですらないのか…」
DM「降りるかね?」
オルトン「その前に大休憩を」
DM「そうだね」

PTはまったりとした…
あとローグをリザレクションで復活させた。

オルトン「じゃ、さらも地下に潜りますか」

偽地獄の旅は続く…


あとがき

面白い遭遇ってなかなか書けないですね…。それにしても、不浄本のベル(本体)の攻撃能力にはびっくりしました。CR20でこれか…。

 

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ベル(本体)戦)2」

C紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

前回の終わりから:チェイン・デヴィルと遭遇。

DM「ではイニシアチブロールを」

第一ラウンド

イニシアティブ表

チェイン・デヴィル6…25
ローグ…24
オルトン…19
カーマック…14
ケーア…13

DM「チェイン・デヴィルAは移動して鎖でオルトンを攻撃。外れ。デヴィルBはオルトンを凝視した。意志STどうぞ。25ぐらい…? 何も起きなかった。Cは移動してオルトンを攻撃。外れ。Dも移動してオルトンを攻撃。外れ。Eも移動してオルトンを攻撃。外れ。Fは移動してローグを攻撃。外れ。終わりだ…」
DM「おっとローグの番か。パス」
オルトン「全力攻撃でデヴィルAを」
DM「あーもうそれでA消えるわ」
オルトン「Bに薙ぎ払い攻撃。ヒット。 31ダメ」
DM「君たちからは傷が多少癒えように見えた」
カーマック「でしょうね」
カーマック「マス・アライン・ウェポンを発動。属性は善」
DM「えっ」
カーマック「デヴィルだからDR善持ってるに決まってます」
DM「それはメタ読みだ! 知識ロールしてないじゃん! …まあいいけど」
ケーア「はいじゃあ知識ロール振るよ~。知識次元界でしょ? 47」
DM「むう…大体のことは知っていていい…」
ケーア「Bにマジックミサイルのワンド振るわ。22221 5 で14点ダメ」
DM「はい」

第二ラウンド

チェインデヴィル=5匹残っている

DM「チェインデヴィルBは隣のオルトンに鎖2回全力攻撃。惜しいな外れた」
DM「チェインデヴィルCは5ftステップしてオルトンに全力攻撃。全部外れた」
DM「チェインデヴィルDは移動してオルトンに攻撃。外れた…」
DM「チェインデヴィルEも移動してオルトンに攻撃。挟撃状態になった。あ、外れた…」
DM「チェインデヴィルFも移動してオルトンに攻撃。挟撃状態。外れた」
DM「ローグは5ftステップしてBの横に移動。挟撃。当たり、急所入る。30ダメ。B倒れる」
オルトン「はい5ftステップしてCに全力攻撃ですよっと」
DM「あーもうCは消滅でいいや」
カーマック「何もやることないですね。パスです」
ケーア「私はマジミサのワンド振ってればいいでしょ。Dに12点ダメ」

第三ラウンド

チェインデヴィル=残り3匹

チェインデヴィル「我々は死ぬまで戦う! ベル様のためにっ」
カーマック「降伏する気配はないようで」
オルトン「叩き潰すまで」
ケーア「いやデヴィルは死なないじゃん…」
DM「チェインデヴィルDはオルトンに全力攻撃。外れ。Eも…あ。1が出た。まあ外れ。F、29、惜しいが外れ」
DM「(降伏出来ない敵は面倒だなー)
DM「ローグはDに急所攻撃もして24ダメ」
オルトン「Dに全力攻撃」
DM「はいD消えた」
カーマック「もう勝負は見えたからデヴィルは全滅でいいのでは」
DM「(だめだ相手にならん)…そうだな、じゃあ巻きで進めることにする。デヴィルは全滅した。その代わり何も情報を残さなかったが」
カーマック「この部屋には何も無いです?」
DM「粗末なテーブル以外は何も。先への通路しかない」
オルトン「進むか」
DM「君たちは何もない部屋に来た」
オルトン「ハイ捜索」
DM「出目17以上か…落とし穴の罠があった。まあTake10でいいか…解除」
カーマック「他には何もないので?」
DM「ないよ。通路しか」
オルトン「先に進むか」
DM「先に進むと何もない部屋に出た」
オルトン「はい捜索」
DM「毒矢の罠があった。まあTake10で解除」
カーマック「やっぱり他には何もないので?」
DM「うむ、先に進む通路しかない」
DM「通路には、君たちにはわからないけれど、邪印っぽいレリーフが彫られている」
オルトン「お、何かいそうだな」
カーマック「何するものぞ。先に進みましょう」
ケーア「帰りたい…」
DM「通路を進むと、巨大な血まみれのグレートソードを持つデヴィルが立っていた。回りに狗ぽい護衛もいる」
???「何やつじゃ。ここから下へは通さんぞ」
オルトン「問答無用。お前たちを討伐しに来た。どうせベルってんだろう」
ベル「なるほど、受けて立とうではないか」
DM「つーわけでベルかどうかわかんないけど戦闘開始ー」


中断してたけど、知り合いの方が同人誌作り上げているのを見て私も頑張らねば、と思い再開することにしました。
これじゃあ自己満足だけど…。
やはりエピック級PCにMMのモンスターをぶつけてもしょうがないですね。

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ベル(本体)戦)1」

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ベル(本体)戦)1」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

 

DM「さて、きみたちがデモゴルゴン戦から帰った。数日後、領主会議から呼び出された」
領主「突然、町の地下に9層のダンジョンが現出して、第二の九層地獄と自称しておる。なので、諸君らに行って調査してもらいたいのだ」
オルトン「はあいきますか」
DM「じゃあウォーターディープの下のアンダーマウンテンの近くに行くと、禍々しい入口があった。入るか」
オルトン「入ります入ります」
カーマック「悪い考えかと…」
ケーア「何をいまさらいってんのよ」
DM「正方形の部屋に出た。壁は石造りで出来ている。どうする?」
オルトン「いつもの部屋捜索を」
DM「はい…バーニング・ハンズの罠を見つけた。無力化する。できた」
オルトン「他には何もないんだよね?」
DM「ないな。あと北と東と南に通路がある」
オルトン「とりま北で」
DM「はいよ」
DM「北の部屋についた。正方形で、浅い水たまりがある。どうする?」
オルトン「捜索で」
DM「はい…ふむ…床に偽装した落とし穴の罠があることがわかった。無力化する。1が出てくれた! 失敗だ! 罠が発動する! ローグが落ちた。反応STで回避。ち、落ちずに済んだ」
オルトン「良かったじゃん」
カーマック「それを回避すれば済むことですね」
オルトン「他には何かあるのか」
DM「東西南北に通路がある。どちらへ行くか」
オルトン「じゃー東で」
DM「東に行くと、長方形の部屋があった。この部屋の壁は普通より質のいい石作りの壁だ。デコボコがない。さてどうする?」
オルトン「さっさと捜索して」
DM「はい…。2か…。危ういところだった。天井から吊り下げられた振り子式のおお斧の罠が見つかった。よく天井を見上げたら斧が下がってた。解除する。1だ! 失敗だ! 斧がローグに斬りかかる。当たった。16点ダメ」
オルトン「そりゃ痛そうだ。あとは何もないの?」
DM「何もない。東と南に通路がある」
オルトン「東に行くか」
DM「はいはい。東に行くと楕円形の部屋に入った。何か掘りぬいて出来たような壁がある。どうする?」
オルトン「捜索」
DM「ローグ捜索。…ファイアートラップ罠があった。無力化する。…できた」
オルトン「で、他には何もないんだろ?」
DM「…ああ。罠以外には何もない。先への通路があるだけだ」
オルトン「じゃーとにかく先に行くか」
DM「先への通路を行くと、部屋があり、テーブルがあって、そこに怪物たちが数匹いた。何か遊戯をしている。君たちを見るとすぐ臨戦態勢に入った」
DM「さて、どうする。退くか?」
オルトン「いや戦うが」
DM「じゃーイニシアチブロールを」
ケーア「あたしの位置からはその怪物は見えてるの?」
DM「ああ見えてるよ」
ケーア「じゃあ知識ロールしてもいい?」
DM「どうぞ。知識:次元界で」
オルトン「というか何匹いるんだ」
DM「見えてる限りでは5匹いるね」
ケーア「53~」
DM「じゃあもう全部知ってていいや。ビアビッド・デヴィルです。イニシアチブロールを」
オルトン「楽勝だな」


第一ラウンド

カーマック…18
オルトン…10
ケーア…9 ビアビッド・デヴィル…9
ローグ…8

カーマック「私はパスで」
DM「はい」
オルトン「ビアビッド・デヴィルAに移動して攻撃。11なのでヒット」

4 2 +24
オルトン「28点」
DM「かなり痛い」
オルトン「だよね」
ケーア「マジックミサイルのワンドでデヴィルAを攻撃。2、4、3、4,4+5で26点ダメ」
DM「あービアビッド・デヴィルA消えた」
DM「ビアビッド・デヴィルの番…Bは移動してオルトンを攻撃。21でハズレ。Cも移動して挟撃してオルトン攻撃。9だから外れ。Dも移動してオルトン攻撃。8なのでハズレ。Eも移動してオルトン攻撃。4なのでハズレ…」
DM「ローグは移動してBを攻撃してヒット。7点ダメ」

第二ラウンド

カーマック「今回もパスで」
オルトン「5ftステップしてBを全力攻撃」
DM「あ、もうB消えるでいいわ…」
ケーア「デヴィルCにマジックミサイルのワンド振る~。34142+5、17点だわ」
DM「ビアビッド・デヴィルCはオルトンに全力。外れ。デヴィルDも全力。クリットで爪一回ヒット。8+4で12点。デヴィルEも全力。外れ」
DM「ローグは5ftステップしてビアビッド・デヴィルCに挟撃状態だから急所攻撃。2回ヒットだから…まあ確実に消える」

第三ラウンド

カーマック「今回もパスで」
オルトン「デヴィルDに5ftステップして全力攻撃する」
DM「あーはいはいD消えた」
オルトン「Eは薙ぎ払いする。当たり」

3 3 +24 

オルトン「30点」
ケーア「マジックミサイルのワンドをEに振るよ。21133、15点」
DM「デヴィルは降伏する。”ゆっユルシテくれ。消えたくない”受け入れるか?」
オルトン「この先の情報を吐けば許してやる」
デヴィル「この層はベル様が統括しておられる。あとチェイン・デヴィルの戦隊がこの先にいるぞ。罠もたくさんある。なっ全部言ったから逃がしてくれていいだろう?」
オルトン「それだけか? 他には知ってることはないか?」
デヴィル「俺みたいが下っ端がそんなに知ってることなんてないのだ…」
オルトン「あ、そう。じゃ、とっとと行けよ」
カーマック「いいんですか?」
オルトン「他の冒険者が殺してくれるさ」
カーマック「なるほど…」
オルトン「先行こう」

(戦闘終了)

DM「通路の先を行くんだね? OK」
DM「通路を行くと…また部屋があった。壁には安っぽい絵画が飾られている。どうする?」
オルトン「捜索」
DM「はい…持続時間延長したベインの罠があった。無力化する。できた」
オルトン「他には何かないのか?」
DM「調べた限り、この先の通路しかない。あと絵画は1spぐらいの価値しかないだろう」
オルトン「まぁ絵はどうでもいいとして…先に進むか」
DM「はいよ。先に進むと前と同じような部屋があった。絵画は無いので殺風景だ」
オルトン「捜索を」
DM「はいはい…グール・タッチの罠があった。無力化する。できた」
オルトン「そして、先に進む通路しかない?」
DM「そうだな」
オルトン「先に進もう」
ケーア「ここには何もない…」
DM「先に進むと、自然石の壁に囲まれた部屋があった。通路は一つしかない…」
オルトン「一応捜索」
DM「捜索したら、針の雨の罠があった。無力化。出来た。」
オルトン「じゃあ先に進もう」
DM「はいはい。次の部屋も先への通路しかない。捜索する。メルフス・アシッド・アローの罠があった。なんとか無力化した」
オルトン「他には何もないんだよな?」
DM「何もない」
カーマック「懐かしいですね。メルフス・アシッド・アローはアイオブザヒホルダーでよく使ってました」
ケーア「おっさんしかわからん情報を…」
DM「次の部屋に行くと…机がいっぱいある。デヴィルっぽいモンスターが6匹待ち構えていた」
オルトン「話に聞いてたチェイン・デヴィルか。戦闘か?」
DM「うん。じゃあ全員イニシアチブロールを」

続くかわからん

精神的にキッツイことがあったのでここまで。ビアビッド・デヴィルは役に立たなかった。

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対デモゴルゴン(本体)戦)3(都合により終わり)」

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対デモゴルゴン(本体)戦)3(都合により終わり)」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

DM「さて、諸君が入った部屋には、大きな図体の二つ頭の怪物と二体のデーモンらしき護衛がいた」
ケーア「知識ロールしていいかしら?」
DM「どうぞ。二つ頭と護衛ずつね」
ケーア「二つ頭43か。護衛45ね」
(オルトンが欲しい情報をDMに伝える)
DM「護衛…ヘズロウは大体知ってていいです。MMは見せないけど(イラストだけ)」
オルトン「ヘズロウだったのか」
DM「二つ頭は…名前がデモゴルゴン。来訪者、混沌、悪、HP565,イニシアチブ+12、AC47、基本攻撃+39…かな」
オルトン「AC47はキツイ…」
???「おやこんなところに珍客がのう」
???「さっさと始末してあげようよ」
オルトン「げ…頭同士で会話しててブキミ」
DM「まーとにかくイニシアチブロールを」

第一ラウンド

デモゴルゴン…13
オルトン…10
ケーア…11
ローグ…6 ヘズロウ…6
カーマック…5

DM「デモゴルゴンは…なんか呪うか。オルトンは意志セーヴを」
オルトン「41」
DM「しかしなにも起きなかった(くう)」
オルトン「移動してヘズロウAに攻撃~2だった。やばかった」
DM(機会攻撃はせずにおくか…)

3 1 +24

オルトン「26点」
DM「DR善があるから16点ね」
オルトン「ちっ」
ケーア「オルトンにヘイストかけて終わり」
DM「ローグはAに移動して終わり」
DM「ヘズロウA、Bともに移動してオルトンに攻撃するけど…外れか。あと前衛は頑健STを」
オルトン「あー悪臭きた」
DM「成功しても不調状態になる」
オルトン「うげえ」
カーマック「私はマス・アラインウェポン善をかけて終わります」

第二ラウンド

DM「デモゴルゴンの番…触手2、オルトンにヒット。噛みつき2…ヒット。尾の打撃…ヒット。2回全力攻撃できるのでもう一回…」
オルトン「え、ずるい…」
DM「そういう設定なので…二つ頭があるので…ハイ…全部ヒット。尾の打撃を受けるとlVが下がった感じがする!」
オルトン「うげえ」

6 +18 9+8 17 2+4 6  3-LV

9 +18 16+12(28) 3+4  3-LV

123?

DM「123点ダメ。さらに負の6LV」
オルトン「うげえ」
オルトン「ワイはとりあえずヘズロウAに全力攻撃するかなー 5回全弾命中」
DM「ウーン。もうそのヘズロウ消えるでいいわ」
オルトン「やった」
ケーア「フレンシングの魔法をデモゴルゴンに使います。呪文抵抗…50ぐらいだから通ったかな。7点ダメ。6点耐久ダメ、魅力ダメ」
DM「うわ…しかし頑健ST42なので半減」
DM「ローグはヘズロウBに移動して攻撃。8点ダメ」
DM「ヘズロウBはオルトンに全力攻撃して…全部外れ」
カーマック「私はレストレーションをオルトンに。負レベルを治します終わり」

第三ラウンド

DM「デモゴルゴンの番~。オルトンをじっと見つめた。意志STをどうぞ。え!? 20!? 無効か… 別の頭はローグをじっと見つめた。意志ダメか…ローグは狂った」
オルトン「あらま」
ケーア「狂ったままにしときましょうよ」
カーマック「いや放置は良くないです」
DM「あ、2D6のダメがあるのか。8点。まあすぐ治るけどね…」
オルトン「ワイはヘズロウBに全力攻撃してクリットしたし全弾命中」
DM「あーもうヘズロウB消えていいわ」
DM(くっ、悪臭でコロスつもりが全く効かなかった)
ケーア「ブラックファイア使うわ。接触攻撃外れー」
DM「ローグは気がくるっているので何もできない…47か。なんだっけな。まあ踊ってるだけだ」
カーマック「ヒールでローグのコンフュージョンを治します。(インサニティ)終わり」

第四ラウンド

DM「デモゴルゴンの番か…オルトンをにらみつける。意志STどうぞ」
オルトン「32」
DM「じゃあ君はぼーっとしてなにもできなくなる」
DM「あと一回オルトンに全力攻撃するか。触手2、あっクリット、2倍、噛み付き2、尾の打撃1」


7 +18  9+18 7+8 5 + 4 3-LV

とにかくたくさんのダメージ

DM「オルトンはぼーっとしている」
オルトン「これはだめじゃね?」
カーマック「え?」
オルトン「前衛が一人足りないってこと。ワイが行動できないんじゃこれ倒せないよ」
オルトン「クレリックの人は回復で手が塞がってるでしょ? なんか詰んでるよ」
カーマック「撤退、ですか?」
DM「やる気ないならもういいよぉ」
オルトン「じゃーさっさと撤退します」
DM「はい」
カーマック「どうします?」
オルトン「誰かPLに心当たりは?」
カーマック「無いです」
ケーア「無いわよ」
DM「困ったな」
オルトン「デモゴルゴン強いねぇ。無理だわ」
カーマック「人増やさないと無理です」
ケーア「…いや、諦めるのはまだ早い。ポーラー・レイで35D6ダメージ」
DM「呪文抵抗失敗か! ぐえー」

2 3 4 5 4 4 6 6 3 4 6 6 5 4 1 6 2 5 1 2 3 4 6 2 3 3 3 3 2 2 2 2 2 6 5 2

122?

ケーア「122点ダメ」
DM「ほおえええ!?」
DM「ローグはデモゴルゴンに5ftステップして終わり」
カーマック「オルトンにレストレーションして終わり」

第五ラウンド

DM「なあ、これもう手打ちにせんか? そっちのポーラー・レイでこっちはいずれ死ぬし…」
オルトン「せやなあ」
ケーア「そんなポーラー・レイ何発も打てるとでも?」
DM「アークメイジの能力があるやろ」
ケーア「あっ」
オルトン「そっちが引くならこっちも引きます」
DM「そうだね」
DM「それに…コレ使うのも飽きた」
カーマック「あー」

DM「そして、デモゴルゴンの一つの頭は言った。”君たちもなかなかやるね。ここは退こう”と」

オルトン「領主会にはデモゴルゴンは逃げたとでも報告しておきます」
DM「なるほど。辻褄合わせは大事だ」
DM「ということで解散!」

唐突に終わり


不浄本版デモゴルゴン強い。
前衛二人いないと厳しい?
でもPC強すぎるのも考え物ですね。

 

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対デモゴルゴン(本体)戦)とか、2」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)


DM「前回からの続き」
オルトン「グラブレズゥとか最初からわかってるのやばない? 知識ロール振ったほうがよくない?」
DM「あっ」
ケーア「知識ロール振っていいの?」
DM「ケーアから見えてるしどうぞ。次元界で」
ケーア「47」
DM「(名前とか大体の情報)」(MMは見せてない)(イラストは見せる)
DM「(まあ、エピックレベルなら大体知ってるだろう…)」
(この方法はルール通りではないかもしれない)
DM「ではイニシアチブロールを」

第一ラウンド

ローグ…19 24
オルトン…11
カーマック…9
ケーア…8
グラブレズゥAB…4 60ー10=50

DM「(グラブレズゥイニシアチブ+0なのか…)ローグは移動して攻撃して…当たった。4点ダメ。通じない」
オルトン「あーDR善か」
オルトン「俺は移動して挟撃して攻撃するぜ。20だ。クリティカルロール成功。
DM「あ、いや、間合いに入ったからグラブレズゥに機会攻撃させてくれ。ローグに。ハサミで切ってやる。(自分で自分を攻撃するのも変だが)」

3 1 +20 
DM「24点ダメ」
オルトン「じゃあワイのダメージ計算やな」

4 4 1 1 48

オルトン「60点ダメ」
DM「あいてええええ。だが傷がある程度回復する」
オルトン「なーに、HP170くらいあるんだろ?」
カーマック「私はマス・アライン・ウェポンを全員に。属性は善で」
DM「はい」
ケーア「あたしはホールド・モンスターをグラブレズゥAに。DC24」
DM「合計24でギリ耐えた」
ケーア「ちぇー」
DM「Aはコンフュージョンをオルトンに。難易度19」
オルトン「2か! やばかった。+21なので無効」
DM「ぐぬぬ
DM「Bもオルトンにコンフュージョンを…」
オルトン「無駄だ」
DM「効かねえ…」

第二ラウンド

DM「ローグは…仕方ねえな、全力攻撃で挟撃してる急所攻撃でA叩くか…2回ヒット1ハズレ」

1 1 4 5 6 6 4 3 2 5 3 3 4 6 6 3
        5 5 5 5 4 2 5 1 6 5 5 4 6 3
123?

DM「123点ダメか…A倒れる。消えた」
オルトン「ワイは移動してBに攻撃するでぇ。命中」
DM「いやその前にオルトンに機会攻撃させて。2でハズレ…」

6 1 +24

オルトン「31点」
カーマック「私はすることあんまないですね…パスで」
ケーア「とりまマジックミサイルで」

3 3 1 1 4 +5

ケーア「17点」
DM「ああしょうがねえからグラブレズゥBは疑似呪文使うかな。オルトンは意志STを」

3 5 1 1 8

オルトン「39だからまあ成功だな」
DM「くっ…半減されて9点ダメだ」
オルトン「ん~? なにかかすったかな?」

第三ラウンド

DM「ローグは…5ftステップして挟撃して全力攻撃するか。1回ヒット。急所入る」

4  3 4 5 1 1 6 6 4 1 1 2 5 6 4

DM「53点か…やばいな」
オルトン「ワイも全力攻撃するわ。まさかの1! それ以外は命中だ」
DM「あーもうダメージ聞くまでないわ。グラブレズゥBも消滅だ」
DM「戦闘は終わった」
オルトン「他には何もないのか?」
DM「何もない…」
オルトン「元の部屋に戻ろうぜ」
カーマック「はい」
オルトン「それから東へ」
DM「はいはい。四方に通路がある部屋だ。どうする?」
オルトン「いつもの捜索で」
DM「とくに何もない。南に扉がある。鍵がかかっている。開けてみる。43で開けた。ここを捜索してみる。毒針の罠があった。無力化できた」
オルトン「さっさと先に進もう」
DM「この部屋は行き止まりだ。何もないように見える」
オルトン「はい捜索」
DM「…底にスパイクが植わった落とし穴の罠が見つかった。歩いてたら危ないところだった。無力化する。成功」
オルトン「それ以外は何もないのか?」
DM「ただの行き止まりだ」
オルトン「戻るか」
カーマック「はい」
オルトン「それから東へ行くと」
DM「はいはい。東の部屋に行くと何もないように見える。まー捜索する。足払いをかける鎖の罠が見つかった。無力化する。出目19なのでオッケー」
オルトン「他には何もないのか」
DM「何もなかった。この部屋は単なる通路でしかないようだ」
オルトン「先に進もう」
DM「先に進むと、大きな扉が現れた。禍々しい雰囲気を醸し出している」
オルトン「おおう…この先になんかいるのか」
カーマック「開けるしかないでしょうね…」
DM「君たちなんか音出してた」
オルトン「ガチャガチャ出してましたね…」
カーマック「まあ我々の存在には気づいているでしょうね」
オルトン「じゃあ扉を開けるか!」
DM「わかった。その先の光景は…」

続くかどうか不明

グラブレズゥ2体では歯が立たなかった…。