「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第17回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ディスパテル(本体)戦)1」

キャラ紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

前回からの経緯:ベル倒して下に降りた。次にいるのは何か…(まあディスパテルなんだけど)

 


DM「第二層。北へ通路が続いてる。進むよね?」
オルトン「はいはい…」
DM「北へ進むと、一見何もない部屋に出くわした。どうする?」
オルトン「はいローグ捜索」
DM「天井から落ちてくる石のブロックの罠があるのがわかった。無力化する。まあ普通にできるな」
オルトン「上を見ろよ、石がぐらぐらしてやがる。危なかった…」
カーマック「本当にそう思ってます?」
オルトン「?」
オルトン「うーむ、もう一回捜索してくれ」
DM「なんだと…おー、ギリギリ2。ビストウ・カースの罠があるのがわかった。無力化する。でけた」
カーマック「よく気づきましたね」
オルトン「一つの部屋に罠一つとは限らないからな…」
DM「北への通路に進むよね」
オルトン「はい」
DM「通路を歩くと、何もない部屋に出た…」
オルトン「捜索ぅー」
DM「偽装した落とし穴の罠が見つかった。無力化する。なんとかできた。床と思われたのはぽっかりと空いた穴だった」
オルトン「危ないところだった」
DM「北への通路があるが進むかね」
オルトン「進むわい」
DM「北へ進むと…なんとデヴィルの集団の中に進んでしまった! 当然、君たちとは戦闘状態になる」
オルトン「相手の数は?」
DM「10匹はいるねー」
カーマック「そんなに部屋広いんですか?」
DM「あ、もうぎゅうぎゅうづめだね…」
DM「というわけでイニシアチブロールっ」

ラウンド1

イニシアチブ
ボーンデヴィル…29
ローグ…13
アイス・デヴィル…12
カーマック…12
オルトン…7
ケーア…4

DM「オシュルスが先手か。ボーンデヴィルAはオルトンに移動して攻撃。30だから…外れか。あとオルトンは意志STを。20・・・か何も起こらなかった」
ケーア「これ知ってていいのん?」
DM「知識ロール50…ねMMどうぞ」
ケーア「恐怖のオーラ持ってる…」
オルトン「アイスデヴィルもついでに」
ケーア「57」
DM「MMどうぞ…」
DM「ボーンデヴィルBも移動してオルトンに攻撃。32か・・・。当たりだな。1、7 +5…13ダメ。あと意志STを…それはダメか」
オルトン「平気だ」
DM「ボーンデヴィルCも移動してオルトンに攻撃。2、外れ。意志STは? 成功か。大型だとムズカシイな…Dはローグに移動して攻撃。4か外れ。意志STも成功。Eもローグに移動して攻撃…外れか。意志STはかろうじて成功か…」
DM「ローグはオルトンとAを挟撃。全力で。1回ヒットか。急所載せて92ダメ…ボーンデヴィルA消え・・・るでいいか(DR善忘れてた)」
DM「アイス・デヴィルAは移動してローグに攻撃。当たり。11ダメ。意志ST成功。アイス・デヴィルBは移動してカーマックに攻撃。12ダメ。意志STして。かろうじて成功か。アイス・デヴィルCはグレーターテレポートでPTの後ろ側に回り込む! これでクレとウィザード攻撃可能に!」
ケーア「なんですってぇ!? ずるい」
DM「アイス・デヴィルC,D,Eもグレーターテレポートで後方に展開。終わり。あ、ケーアも意志STを。まあ成功するか…」
カーマック「マス・アラインウェポンをかけます・・・。精神集中は成功」
DM「アイス・デヴィルD,CからAOO喰らうねー。1回ヒットで10ダメ。Dからは7ダメ。」
オルトン「5ftステップして隣接してボーンBに全力。
DM「…あ、はいB消えた(1出てないなら」
オルトン「薙ぎ払いでCに攻撃。 32ダメ」
DM「まあ、さすがにそれじゃ死なないが」
ケーア「あ、ヘイストかけられないね…死にたくないしなにもしない! 防衛的姿勢取る」
オルトン「えー」

ラウンド2

ボーンデヴィルCDEが残っている。

DM「ボーンデヴィルCはオルトンに全力攻撃…噛みつき…外れ。爪x2…外れ。針外れ。Dもオルトンに全力攻撃…噛みつき当たり。以外は外れ。11ダメ。Eもオルトンに全力。噛みつき6ダメ。それ以外は外れ」
DM「ローグはCを全力攻撃。1回当たって6ダメ。終わり」
DM「アイス・デヴィルAはスピアとあといろいろでローグに全力攻撃。1回当たりクリティカル。20ダメージあと頑健ST。これは成功。あとは外れか。アイス・デヴィルBはカーマックにスピアとかで全力攻撃。2ヒット。30ダメ。頑健STは? 成功か。噛みつきあたり19点ダメ。尾ハズレ。Cもスピアとかで全力。1ヒット。8ダメ。噛みつき当たり6点ダメ。尾ハズレ」
DM「アイス・デヴィルDはケーアに全力攻撃」
ケーア「えっ。あたしウィザードなのに…鬼なの?」
DM「デヴィルです…3回スピア全部ヒット。35ダメ。頑健STは成功か。爪1当たり。8ダメ。針2当たり。8ダメ…Eもケーアに全力。スピアが一回ヒットでクリティカル…(あ。やば…)38ダメか…。爪1当たり。7ダメ。針1当たり。9ダメ。」
ケーア「あたし死にそう…やばい」
カーマック「回復しますか…。5ftステップして移動してヒール! これで全回復」
ケーア「あ~これで安心して逃げ出せるわ」
カーマック「え?」
オルトン「5ftステップしてボーンデヴィルCを全力攻撃…」
DM「うんC消えた」
オルトン「薙ぎ払いでDを攻撃… うわ1,1 27ダメ」
DM「それくらいならまだ生きてるなー」
ケーア「あたしはグレーターテレポートでこの地獄から逃げるわ!」
オルトン「マジだったのか…」
DM「お前CGだろ!? それはCGの行動じゃねえ! もう一回やったらCNにするわ
DM「アイスデヴィルDEからAOO…え? 精神集中失敗した? まあAOOするわ…外れた」
ケーア「さすがに属性変えてまで逃げられないわ…がく」

ラウンド3

残ってるのはボーンデヴィルDE。アイスデヴィル。

DM「やっぱボーンデヴィルDはオルトンに全力攻撃…噛みつきハズレ。爪2外れ。針外れ。Eは移動してオルトンに攻撃。外れ」
DM「ローグは5ftステップして移動してDに攻撃…外れ」
DM「ボーンデヴィルがだいぶやられたので…アイスデヴィルAは5ftステップして移動してオルトンに攻撃。外れ。Bも同じく移動してオルトンに攻撃…ヒット。11ダメ。アイスデヴィルCも5ftステップして移動してカーマックを攻撃。外れ。Dもステップして移動してカーマックを攻撃。9ダメ。Eはステップしてカーマックを全力攻撃。2回ヒットして1回クリティカル…(またか…)25ダメ。爪はずれ。尾1ヒット。9ダメ」
カーマック「まあ、どうせヒールで治しちゃうけど…」
カーマック「ヒールします…精神集中成功!(19) 治った」
オルトン「ワイは全力でボーンDを叩くで」
DM「あっはい消えた」
オルトン「薙ぎ払いでEも…36ダメ」
DM「いてえ」
ケーア「はぁー…スフィアー・オブ・アルティメット・デストラクションをボーンEに11ダメ。頑健ST、DCは39」
DM「あっ失敗。分解した」

ラウンド4

ボーンデヴィル全滅…アイスデヴィル残ってる。

DM「ローグは移動してアイスデヴィルA攻撃して…外れ」
DM「アイスデヴィルAはオルトンを全力攻撃だー! スピアはすべて外れ。爪1回ヒット。9ダメ。針外れ。Bもオルトンを全力攻撃。外れ。爪も針も全て外れ。Cも5ftステップしてオルトンを全力。スピア1回ヒット。爪外れ。針外れ。ぐぬぬ…Dはカーマックを全力攻撃。3回ヒット。1クリティカル。25ダメ。爪外れ、針外れ」
カーマック「ヒールのスタッフで回復回復!」
DM「…」
オルトン「ワイはアイスデヴィルAを全力攻撃やでー」
DM「ギリギリ消えたな…薙ぎ払いでBに29ダメ? まあ、それぐらいならまだ生きてる」
DM「アイスデヴィルたちは逃げ出した! 斥候としてディスパテル御大に知らせる気なのだ!」
オルトン「追えーっ」


あとがき
雑魚(エピックでなければ強いはずだが…)ばかりでは書く意味がなかった。PC側のリソースが豊富すぎて大味になりすぎ。
今回のウィザードの行動には筆者の偏見が入ってるかも…。