「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第14回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対グラズト(本体)戦)とか(続き)」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)こるむ

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

DM「で、どうする?」
オルトン「まあ次の部屋行くか」
DM「扉を開けて次の部屋に入ると…当然ながらグラズトが待ち構えていた」
グラズト「本来私はこのように直接的に戦うのは好まんが…ニコル卿の命令なら仕方ない」
オルトン「ニコル!? 誰それ」
カーマック「D&Dのモンスターじゃないっぽいですね」
グラズト「まあやるなら全力でお相手しよう。かかってきなさい」
DM「というわけで順番を決めるイニシアティブロールを」

各イニシアティブ

グラズト…24 50 79 214 ー10 296
カーマック…14
コルム…13
オルトン…10
ケーア…2

第一ラウンド

DM「グラズトが最初か…アクマはニヤリと笑った。(フリー・アクション)範囲内のものは意志STを」
オルトン「むむ…30か…」
DM「セーヴ失敗!! 恐慌状態になる」
オルトン「武器を捨てて全力で逃げるわ…」
カーマック「これはヤバイですね」
ケーア「どうするの?」
オルトン「ディスペルマジック使ってくれ…頼む…」
カーマック「番なので、私がグレーター・ディスペル・マジックを唱えます…31でどうです?」
DM「あら、解けちゃった」
オルトン「ほっとした。でも、武器は拾わないとな…」
DM「あ、まだやれることはあるので(忘れてた)コルムにダークボルト。合計16ダメ。頑健STは成功か」
DM「さてローグの番か…普通に移動して攻撃。外れ」
DM「グラズト側からローグに機会攻撃するか。1…外れた…まあいいか」
オルトン「移動して武器拾って手に持って終わりだよ…」
ケーア「あ、コルムにヘイストかけます。終わり」
オルトン「俺はマジックアイテムがあるからいらんのだよなあ」

第二ラウンド

DM「グラズトが先だな…ダミング・ダークネスでも唱えるか」
カーマック「あっ、私のデイライトと相殺しますね」
DM「ちっ…まああとローグの機会攻撃はやめとくか。当たらん」
カーマック「シールド・オヴ・ローを唱えておきます。全員が入るはずです。終わります」
DM「ローグは全力攻撃するか…まあ、全部外れるわな」
オルトン「俺は移動して攻撃ー。20でクリティカル。2だけど入るな。50ダメ」
グラズト「ぐおおおっ…その武器はなんだ…!? 防げぬ…」
DM「おや、グラズトのようすが…?」
ケーア「あ、私か。マインド・ブランクをオルトンに…。終わり」

第三ラウンド

DM「グラズトの番か…レッチド・ブライトでも使うか…」
DM「善の人は全員15d8ダメージ。全員善だよね?」
オルトン「あっ…俺真なる中立だから…」
カーマック「そういう嘘はやめましょう…」
DM「頑健STでダメージ半減…DC27か。…あとなんかある」
オルトン「あ、シールド・オヴ・ローのSR25があるはず」
DM「ああそうかそれを破らなきゃな」
DM「えーと、オルトン、31、コルム、26、カーマック、33、ケーア、22…ふむ、ケーア以外は突き抜けたな」
オルトン「シールドオヴロー弱いな…」
カーマック「多分グラズト、術者レベル20なんでしょうね…」
オルトン「46出したから半減か」
DM「お、ローグは1なので失敗だな…失敗しても身かわし強化があるから半減か…」
カーマック「37なので半減です」
DM「成功されてるなあ。全員ダメージ半減。一人は抵抗成功。面白くない面白くない」

763876677415285 81 41

585428387382464 76 38

124368333662332 52 26

オルトン「41点ダメか…」
カーマック「38点ダメですね」
DM「ワシのキャラは26点か。まあいいが」
DM「あら…二人はST成功してるけど、ワシのは成功してないから、朦朧化打撃があるな 1D4振って決める…か」
DM「2が出た。ワシのローグは2ターンの間動けんし、武器も落としてしまった」
カーマック「私は、ホーリィ・スマイトを撃つことにします…対呪文抵抗へは42です」
DM「通ってしまうな」
カーマック「悪で来訪者だから10d6ダメージです…」
カーマック「正義の一撃を!」

78647317(10)6 59

カーマック「59点ダメージ! セーヴ難易度は32です」 
DM「こりゃーけっこう痛いなあ…43なのでセーヴ成功で半減。盲目はなし。29点ダメにしとくか」 
DM「コルムはスタンしたので終わり」
オルトン「俺は全力攻撃するのぜ」

60 3,4+21 4 5,2+21 5 5,3+21 18 3、3+21 15 5,2+21

オルトン「多分全弾命中で135点ダメだと思うけど」
DM「まあその通りだね。いやー痛いわそれ」
ケーア「ポーラー・レイで攻撃します。14+8で26ですが…」
DM「あ、呪文抵抗さして」
ケーア「18で+36だから通過しますよね」
DM「んぐぐぐ、そうだな…セーヴ不可か…」
DM「ダメージくれ」
ケーア「凍てつく波動!(うそ」

66632 32635 61441 53126 46354

ケーア「全部で98点ですね」
DM「おや? ちょっと回復しているようだ…」
オルトン「あーデーモンだしなぁ」

第4ラウンド

DM「グラズトの番か。なんかやるぜ」
DM「まず5ftステップする」
DM「オルトン意志セーヴどうぞ」
オルトン「34だけど…」
ケーア「あのー、精神作用のやつは、マインドブランク張ってるんで効かないんですけど」
DM「し、しまったああああああああ! それを忘れてた!」
オルトン「おいおい…これはやってしまいましたなぁ」
カーマック「ぷっ」
DM「あ、ああ…終わりだ」
オルトン「で、何かけようとしてたのよ?」
DM「ドミネイトパースン…」
オルトン「強い呪文だけどこれじゃあねえ」
カーマック「ホーリィ・オーラをかけます。終わり。PT全体にかかります」
オルトン「じゃあ俺も5ftステップして全力攻撃するぜ」
DM「あ”あ”」

13 16 4 20 12(クリ) 7 
 
DM「いいよ、もう、グラズトは物質界から消えたってことで。ダメージがでかすぎる」
DM「とりあえず一難去ったってことで」
オルトン「じゃーウォーターディープ戻って報告するかー」
カーマック「はい」
ケーア「謎の人物?の名前も報告しとかないと」
DM「オルトンのアーティファクトはとたんに粉々になってしまった」
オルトン「ええっ!」
カーマック「使命を果たした?」
DM「そういうことで。あーじゃあもう解散」


久々に書きました。両手武器でのダメージ1.5倍加算を今まで忘れていました。あとエセアーティファクトを与えるべきではなかった。バランスがメチャクチャになってしまいました。