ダンジョンズ&ドラゴンズ3版の挑戦の書でやる第9回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):トロルとペットたち」

 タイトルに3版とありますが、ルールは3.5版で運用しております。一応。誰もこんな駄文読んでないと思う。けど書く。
PC
 ファイター6/オカルトスレイヤー1(PL1)オルトン
 クレリック7(PL2)カーマック
 ウィザード7(PL3)ケーア
 ローグ7(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 戦闘はあるはず。

DM「今日は、トロルとラスト・モンスターを出すぞ」
オルトン「うげ」
カーマック「今回はネタバラシきましたよ」
ケーア「それがどしたん? 珍しいけど」
オルトン「俺なんかは、モンスターマニュアルで見て一応知ってるけど」
カーマック「私も、CRPG版で合って弱点知ってますけど」
DM「問題は、PCたちが知らないこと…だろ?」
オルトン「そうなんだよな」
カーマック「メタ知識というか…」
ケーア「あら、PLとPCの知ってることって違うんだ」
オルトン「そりゃそうだよ」
カーマック「厳密は区別するようにって言われてる」
オルトン「ケーア、ダンジョン探検知識取ってるだろうな…」
ケーア「あ、まあなんとなく取ってあるけど」
トロル「モンスター戦ではその知識判定が必要になると思う…(多分)」
DM「さて、きみたちは冒険をしたあげくLV7になっていた」
オルトン「ふーん…オカルトスレイヤー1レベル取るわ」
DM「なぜ!?」
オルトン「戦士大全のイラストが良かった」
DM「…」
DM「他は変わらんか」
カーマック「同じクラスレベルを取るだけです」
DM「さて、遭遇だが、君たちは大広間に出て、でかい怪物と亀みたいなモンスターと陣取っているので…まあイニシアティブロールを振ってくれ」

イニシアティブ表

オルトン…18(17) ケーア…18
コルム…13
トロル…11
ラストモンスター…7
カーマック…1

オルトン「とりま、二種類のモンスターに知識ロールを、ケーア」
ケーア「Aは21…Bは31…だわ」
DM「ふむ、とりあえずAは4つ、Bは6つわかるな。何を訊きたいかな?」
ケーア「Aは名前とAC、HPと何か弱点を…」
DM「名前はトロルでACは16、HP67で再生持ちで火と酸なら普通のダメージを与えることができるって感じかな」(あとMMみせる
オルトン「よっしゃ」
ケーア「Bは…」
DM「まーそんだけ出してりゃだいたいわかるよ。ラストモンスター、HP27,AC18、錆攻撃で装備を壊す、真なる中立…てとこかな」
オルトン「みんなに伝えて」
ケーア「伝えたよー!大声で!」
オルトン「俺はイニシアチブ遅らせます。17にします」
DM「あい」
ケーア「オルトンにヘイスト発動しまーす」
オルトン「よし」
オルトン「ラストモンスターに移動して攻撃」
DM「全力アクションじゃないと追加攻撃はないよ」
オルトン「マジか…。命中は28。8ダメ…しょぼん」
DM「ダメージダイス調子悪いなー」
DM「ローグは移動して挟撃するかー…19.命中だな…え…急所攻撃で24点て普通に倒れるぞ。ラストモンスター1体倒れた…」
オルトン「おおおお」
DM「トロル移動してオルトンに攻撃…9じゃ当たらんな」
オルトン「俺、機会攻撃出来るんじゃ?」
DM「確かに。どうぞ」
オルトン「3じゃ当たらんなあ」
DM「ラストモンスターは移動してオルトンに接触攻撃ー13で当たりー錆ーグレートソード+1」
オルトン「は、反応セーヴがある…7…」
DM「はいグレートソード+1がぶっこわれました」
オルトン「ぬわあああ 俺のグレートソード+1がああああっ」
カーマック「私の番ですね。ブルズ・ストレンクスをオルトンに」
オルトン「あ、それは助かる。おおお」

~第二ラウンド~

ケーア「ラウンド変わった、とりあえずトロル中心にファイアーボール放つわ」
DM「トロルは24ダメ…反応セーヴ成功で半減、12ダメ」
ケーア「むう」
オルトン「フレンドリーファイアっ!?」
DM「ラストモンスターは…反応失敗したので30以上ダメで焼け焦げで倒れるな」
オルトン「俺も反応失敗したわ…20ダメ受けてる」
ケーア「ラストモンスター始末したからいいでしょ」
オルトン「予備のグレートソードでフリーアクションで抜いて、トロルを全力攻撃して、3発命中! +15だからな…36ダメ!」
DM「だが、非致傷ダメージだ。まあまだなんとか立ってるな(くそ…あっさり倒されるぞ)」
トロル「おで、ペット殺された、許せないぐわー」
DM「トロル、オルトンに全力攻撃じゃあ…噛みつきだけがヒット…6点」
DM「おっとローグの攻撃を忘れてた。挟撃で急所攻撃で…気絶するな。まあ次のターンには再生するけど」
カーマック「私はトロルのところに移動します。終わり」
ケーア「トロルの近くに移動してバーニング・ハンズで5点! 火ダメージ与えればいいんでしょ?」
DM「ぐわああああ。トロルは焼け死ぬ」
DM「宝物は…トロルは1500GP部屋に隠し持ってた。これで終わりかな」
DM「はぁ…なんかあっさり倒されちゃったな。お疲れ様でした」
みんな「お疲れ様でした」

あとがき
まぁなんとか戦闘遭遇にはなったとは思うけどあっさり倒された感…。