「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第13回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対オルクス(本体)戦)」

PC
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)コルム(銀の手はない)

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなこと、間違いやってしまうことしれませんがご了承ください。

前の続き。

イニシアティブ順番

コルム…21 
オルクス…19 
オルトン…17 
ケーア…12
カーマック…7
コアトル…15

DM「ローグは接近するので機会攻撃を受けるよー。19。クリティカルヒット。17でクリティカル。67ダメ。頑健ST。20で自動成功…即死はなしだな。ちい」
オルトン「いきなり…」
DM「はー、一応攻撃してみるか。3で外れ。次は…オルクスか。君たちにはよくわからない呪文をとなえた。機会攻撃してみる。14で外れ」
DM「ローグは5d8ダメ…で23ダメ…で意志ST成功で半減で12ダメ。オルトンも範囲内なので5D8ダメージ。14ダメ。意志STどうぞ」
オルトン「19だ。どうだ」
DM「じゃー半減で7ダメね」
オルトン「俺は移動して攻撃~。17で当たりでしょ? 29ダメ!」
DM「それぐらいのダメージじゃびくともせんよ。傷がみるみる塞いでいく」
オルトン「で、斬り裂きの連撃で・・・って2か。外れ。おしまい」
ケーア「オルトンにヘイストかけるわ。終わり。あと知識判定させて…52ね」
DM「とすると、4つわかるなぁ。名前はサービスしとくけど、他は?」
オルトン「HD、脅威度、AC、基本攻撃値をお願いする」
DM「HDは37で総計HP758、CR28、AC47、基本攻撃は”あの”ワンドで+57/52/47/42…ってとこだな」
ケーア「ひいいい。そんなの倒せないよお…」
オルトン「諦めるな! 俺たちに人類の運命がかかってるんだぞ! なんちて」
カーマック「サモン・モンスター9でコアトル召喚します。発動中です…次のラウンドには呼べます」

第二ラウンド

DM「次のラウンド…。オルクスに全力攻撃してみる…3、5、18…全部外れ!」
DM「次はオルクスの番。ウォールオブファイアーを唱える。コルムとオルトンに炎で2D8ダメージ。ST不可。オルトン5、コルム4」
DM「呪文唱えたから機会攻撃どうぞ」
オルトン「よし、俺は秩序への献身を即効アクションで発動! 5ftステップで移動! 挟撃して+52で18でたから+70!」
DM「それはさすがに当たるわ…ダメどぞ」
オルトン「合計24ダメ」
DM「ぶっちゃけあんま通らないんだよね」
オルトン「だよね」
DM「ローグは18…でも外れか。挟撃入っても」
オルトン「俺は全力攻撃するぜ! 14、19、10、17、…全弾命中、クリティカルロールが14でまあヒット。ダメは25,45、29、25ってとこだな」
DM「そりゃあ、相当痛いなあ。オルクスは悲鳴を挙げた。でもまだまだ」
オルトン「あ、ヘイストでまだあるんだった。おかわり! まあ1以外なら当たるが。28」
オルクス「やるな小僧。だがまだまだ…ぐふ」
ケーア「ポーラ・レイを打つわ。遠隔接触で20…失敗かしら」
DM「外れた」
ケーア「くっ」
カーマック「呪文を唱え終わったので、コアトルが出現しました。イニシアチブロール振ります。15」
DM「ほい」
カーマック(あんま強くないなこいつ…)
DM「次のラウンドから参加かな」
カーマック「えと、エナジードレインをオルクスに唱えます。2・・・か接触外れ」
DM「残念だったねぇ…」

第三ラウンド

DM「ローグはオルクスを挟撃で全力攻撃…クリティカルで一回当たって…クリティカルはなしと。7ダメ…急所攻撃で合計63ダメか。がんばったなあ」
DM「オルクスはストップ・ハートをコルムに。頑健無効で…あぁ19でなんとか耐えたな」
ケーア「どんな呪文?」
オルトン「即時にHPがー8になる恐ろしい呪文だ…」
ケーア「ヒェッ」
DM「じゃあ機会攻撃出来る人はしてくれ。ローグは外れだ」
オルトン「俺はする。まあ18なので当たりだな。30ダメ」
DM「おーなかなか。オルクスは舌打ちする」
オルトン「俺は五回攻撃出来るぞー! 9、2、19、16、19,…命中で2回クリティカル。クリティカルロールも成功。178ダメージか…うへえ」
オルクス「ぐぬぬ、小僧なかなかやるな。だが…その程度の攻撃では…うぐぐ」
カーマック「あ、コアトル待機でいいです」
DM「あ、そう…」
ケーア「オルクスのそばに移動します。そんでオットーズ・イレジスティブル・ダンスを唱えます」
DM「へ…機会攻撃するけどいいの?」
ケーア「いいよ」
DM「はいはい…ま、2以外なら当たるわ。32ダメ」
ケーア「はい。44です。どうですか!」
DM「うわあ。ST不可か。効いたよ。オルクスは陽気にタップダンスを踊りだした」
オルクス「ぐぬぬうううううう~!! 貴様ら~!! あっ踊ってしまううう」
ケーア「3ラウンド、踊ってもらいますね」
オルトン「ぶはははは。デーモンロードも語るに落ちたなあ」
カーマック「そうだ、バニッシュメントを唱えればよかった。こんなこともあろうかと冷たい鉄と聖水を松明を用意して…バニッシュメント! 19ですからSR通るでしょ」
DM「ぐぬぬ…遺志セーブは…32か。失敗かね」
カーマック「DC40なので失敗です」
オルクス「ぐわああああああ~! 放逐される~!! 吸い込まれたくない! 物質界で暴れたかった! 貴様ら覚えてろ~!!」
オルトン「戦いは終わった…」
カーマック「これで悪の一つが退けられたわけですね」
DM「ウォーターディープに帰ると、仮面領主が喜んで出迎えてくれるよ」
仮面領主「いやあオルクスだけでもこの世界から追放されたのか。いや良かったよかった。次は君たちに必要な軍資金を好きなだけ与えることとしよう」
オルトン「次もあるのか…(げんなり)」

ひとまず事は終わったように思える。だがしかし、オルクスの恨みをPTが買ってしまったことも忘れてはならない…。


あとがき

久々に書きました。(忘れてるだろうな…。
オットーズイレジスティブルダンスつよっ。
オルクス戦無事に終わって良かった。