「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第12回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対オルクス(本体)戦)…」

PC
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)コルム(銀の手はない)

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

DM「今日も、デーモンロード出すぞー」
オルトン「勝てる自信がねぇ…」
DM「そこで、アーティファクト武器をあげよう」
オルトン「えっ」
DM「君たちはエピック8(LV28)になる活躍をしていたのでほうびだ」
DM「オルトンにアンノウン(+6)という武器をあげよう」
オルトン「おお」
DM「さあ! オルクス討伐へGO!」
カーマック「うわあ…」
DM「もうすでに君たちはオルクスが潜む洞窟にいるわけだが」
オルトン「捜索お願いしまーす」
DM「とりあえず、目の前に扉があるんだが」
オルトン「じゃあそれローグ捜索して」
DM「ふむ…ま、2以外なら成功。7だった。接触毒を塗ったドアノブの毒があることがわかった。無効化する。19で成功。」
オルトン「ま、扉を壊せるなら壊してしまえばいい」
DM「扉は壊れた。次の部屋に向かうか?」
オルトン「そうだね」
DM「道が二手に分かれている。どちらに向かうか?」
オルトン「まぁ…左で」
DM「左に進むと小部屋があった。一応捜索してみるわ。8なのでまあ成功か。ダーツ乱れ打ちの罠が発見できる。無効化してみる。14なので成功。起動せず」
カーマック「さっきの通路で右に進むと何があるのか気になります。行ってみませんか?」
オルトン「そうすっか」
DM(ええい、さっさとオルクスに突撃せんかい)「はいはい。そっちの方の部屋に行ってみると。まあ、捜索してみるか。19だから成功。毒のダーツの罠があった。無効化してみる。あら…1で失敗した。毒を食らっちまった」
カーマック「まあレッサー・レストーションで治します」
DM「そうか、ありがとう。あとは罠以外には何もない部屋だ…」
オルトン「うーん。この先にオルクスがいるんだよなぁ。逃げようか?」
カーマック「逃げるわけにもいかないでしょう」
DM「扉を開けると、その広い部屋にはオルクスらしいデーモンが待ち受けていた」
オルトン「デデーン」
オルクス「よう来たな。待ちかねたぞ。余自ら引導を下してくれよう」
DM「というわけでイニシアチブロールを」

イニシアティブ並び

コルム…21
オルクス…19
オルトン…17
ケーア…12
カーマック…7

DM「ローグの行動は…と、接近して間合いに入るからオルクスから機会攻撃受けるね」

ここらへんで区切ります。次からオルクス戦。勝てそうにないのだが。単なる導入だなこれ。
どうすればあのデータでこのPT勝てるんだろう…。罠でローグが1を出したので、ちょっと面白くなったかな?

参考資料

プレイヤーズハンドブック(PHB)
ダンジョンマスターズガイド(DMG)
不浄なる暗黒の書
プレイヤーズハンドブック2(PHB2)