(承前)ダンジョンズ&ドラゴンズ3版の挑戦の書でやる第10回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):蛇の洞窟」

C
 ファイター6/オカルトスレイヤー4(PL1)オルトン
 クレリック10(PL2)カーマック
 ウィザード10(PL3)ケーア
 ローグ8/デュエリスト2(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。

 前回から続き。
DM「扉には、鍵がかかっている」
オルトン「開けられるかな?
DM「解錠難易度21…で…おおう1失敗。再挑戦…4かい。出目10でいいや。開きました」
オルトン「それじゃあ扉を蹴り上げ中に躍り込んだ!」
カーマック「ディープダンジョンネタですか…」
謎のユアンティA「なんだ、我々の打ち合わせを邪魔するやつは」
謎のユアンティB「殺されるだけでは済まんじゃろうなあ」
DM「というわけで、ユアンティのボスっぽいのが2体警戒して待ってました。イニシアチブロールを振れ」

いつものイニシアティブ表

アボミネーション…24
オルトン…21
コルム…15
カーマック…6
ケーア…1

DM「ボスAはオルトンにサジェスチョンを発動」
オルトン「意志STで20出したので効かん!」
DM「な、なんだとー」
DM「ボスBはディーパー・ダークネスを発動!」
カーマック「デイライト発動してるのでそれが消されるだけですよ」
DM「しまった」
オルトン「移動してボスを攻撃ー。4か…外れか?」
DM「ギリギリ当たりだ」
オルトン「ダメージダイスで14ダメ」 
DM「だいじょぶさぁ」
DM「ローグは移動してボスを挟撃して攻撃…当たり…急所攻撃して19ダメ」
カーマック「グレーター・マジックウェポンを自身に発動。終わり」
ケーア「ヘイストオルトンに発動して終わり」

第二ラウンド

DM「ボスAはフィアーをオルトンに…何…18出しただと! 不発だ…」
DM「ボスBはベイルフル・ポリモーフをオルトンに…20!? 失敗だ」
オルトン「ボスAに全力攻撃するぜー! 42ダメ!」
DM「ふごぉっ!? ボスAはずずーんと倒れた 追加攻撃どうぞ…」
オルトン「32で命中! 15ダメ」
DM「ローグは5ftステップして攻撃…当たるな…2ダメ」
カーマック「移動して挟撃してボスBを攻撃! …3ダメ」
ケーア「マジックミサイル打って攻撃…11点」
DM「まだ生きとる」

第三ラウンド

DM「ボスBは”よくわからない能力”を発動!! オルトンに セーヴ失敗したね…君はヘビを嫌がって遠ざかる! ユアンティにも」
オルトン「えー」
オルトン「遠ざかるしかねえな」
DM「ローグは挟撃してボスを攻撃。 26点 これは痛いな…」
カーマック「挟撃してボスを攻撃。 8点 これでどうです」
DM「うーん、マジックミサイルで倒されるだろうし、もう倒されたでいいや」
ケーア「やったー!」
DM「こうしてユアンティを退治し、パスウェイの平和は守られたのだった…めでたしめでたし。お疲れ様でした」
みな「お疲れ様でした」
オルトン「俺の見せ場が…」
DM「ああ、オルトンは10分してから俺どうして去ったんだろう…と思いながら合流した」

おわり

あとがき
もっとアボミネーションが粘るかと思った。3匹でも良かった。次回パスウェイ死す