「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第15回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ジュイブレクス(本体)戦)とか、2」

 

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

DM「本番行くとするか…イニシアチブロールを」
オルトン「はいはい」

イニシアティブ表
ローグ…20
ケーア…15
カーマック…12
オルトン…8   36
ジュイブレクス…6 188 347 367 489
オーカー・ジェリー…3 18

DM「ローグは移動して手下を叩くか。18。当たる。1ダメ。急所当てられないから終わり」
オルトン「ええ…」
ケーア「私はオルトンにヘイストかけて終わりね。あと、見えてるなら知識判定したいわ」
DM「まー2体ともダンジョン探検でロールを」
ケーア「ボスは38,手下は33だよ」
DM「まず手下から行くか。まー名前はオーカー・ジェリーだ。それだけ数値が出てればもうMM見ていいよ」
オルトン「オーカー・ジェリーって分裂するやつだ。やっかいだな」
カー・ジェリー「火炎呪文で焼いてもらいますか…」
DM「で、ボスは…7つくらいデータを教える。何がいいかな?」
オルトン「名前とかACとか呪文抵抗あるかどうかHPとかCRとか」
DM「名前はジュイブレクス、アビスのデーモンロードだ。CR20。来訪者、混沌、悪、HP585、AC37、呪文抵抗30ってとこかな…」
オルトン「それだけしかわからんのか」
ケーア「私程度じゃ知ってるのはこれぐらい」
DM「(というか、情報量多すぎるんだよな)」
カーマック「私はボスのいるところにブレード・バリアーを」
DM「じゃあ呪文が効くかどうか。(僧侶がロールするところを見る)46か、じゃあ通るなあ。セーヴさせろ。DCは? 34? あ、失敗した… ダメージ15D6振って…」
カーマック「はい!」

65616 32366 54516 70

カーマック「ブレード・バリアーで70点ダメージです!」
DM「うーんそれは痛いなあ…」
オルトン「移動してジュイブレクスに攻撃~。出目18なら当たるだろ。」
DM「いや移動したらそのまえにジュイブレクスが機会攻撃させてもらうわ」
DM「叩きつけー。合計50以上だから当たるわな」
DM「3d8+21か…36ダメね」
オルトン「へ、へっちゃらさ」

8 7+21  

DM「そちらの攻撃もまあ、当たるな」

1 4+25

オルトン「29点! どうだ…ってこれじゃ死なないか」
DM「全然」
DM「ではこちらの番だな…なにかやる。(注:疑似呪文のコンテイジョン)オルトンは頑健STを」
オルトン「出目が17だった」
DM「む…何も病気にはならなかったな」
オルトン「そういう呪文か」
DM「オーカー・ジェリーはオルトンに攻撃…って5じゃ当たらん。終わり」

第二ラウンド

DM「ローグは全力攻撃でジェリーを攻撃するか~全弾命中。」

2 4 2 +15

DM「21ダメか。けっこう痛いな…刺突なので分裂しない。あ、ダガー+5に持ち替えてるから」
オルトン「DM特権か!?」
カーマック「まーダメージ増えたからいいんじゃないですか」
ケーア「マジックミサイル5発も打てばジェリーも死ぬでしょ」
DM「うん…まあもう消滅でいいよ(時間稼ぎにはなったか…)」
カーマック「私は自分にディスペル・イーヴルを張って終わります」
オルトン「ワイはジュイブレクスに全力攻撃するで」

5回攻撃して1回出目5出した以外は全部ヒットした。

3 4 1 1 2 3 1 3+ 100

オルトン「118点だ!」
DM「ぐ、クソ…これは痛い…」
DM「ジュイブレクスは…オルトンに触った。何か身動きした。頑健無効どうぞ」
オルトン「18出た…頑健ST足せば無効だろう」
DM「まーそうだな(くっ)」

第三ラウンド

DM「ローグは5ftステップしてジュイブレクスに挟撃で全力で急所攻撃…全部外れた」
ケーア「あたしはチェイン・ライトニングジュイブレクスに打ちまーす。出目20だから通るね」
DM「あ…はい」
オルトン「しかし副次目標は」
ケーア「あんたよ。1回ぐらい耐えて」
オルトン「わかった…」
DM「反応ST成功。(38)これで半減だな。ダメロール振って」
ケーア「チッ。はいはい…」
カーマック「しかし、なぜわざわざチェインライトニングを?」
ケーア「あたしが使いたいから使うの!!」
カーマック「…」

1 3 5 6 3  3 1 6 2 5 3 5 6 2 4  55(27)

DM「半減して27点ダメージ」
オルトン「まだあるなぁ」
ケーア「あとオルトンに5点ダメージ」
オルトン「ぐぬぬ
カーマック「私の番ですね。逃げられないようにディメンジョナル・アンカーを唱えておきます。終わり」
オルトン「ワイはジュイブレクスに全力攻撃するか…5回攻撃して4回命中だ」
DM「ぐええ」

6 6 2 2 3 5 4 4 +100 132

オルトン「全部で132点ダメージだ」
DM「うわああジュイブレクスの体が崩れはじめてる」
DM「ジュイブレクスの番か…。なんかするぞ。オルトン意志STを」
オルトン「18が出たぞ。30くらいかな?」
DM「うわああ失敗ー」
オルトン「何したんだ…」

第4ラウンド

DM「ローグの番か。しゃーないから挟撃して5ftステップして全力攻撃。全部外れた…」
オルトン「何やってんだ」
ケーア「あたしはディスインテグレイトを! 黒色破壊光線!(うそ 呪文抵抗出目19だから通るね! 遠隔接触も20出た!」
DM「ぐええ。通るのお。ダメージをロールしてくれ…」

2 2 1 1 4  6 6 3 6 4
5 2 5 3 4  2 1 4  3 2
5 3 2 4 4  6 1 5 4 5
3 6 3 4 2  1 5 5 1 4

139?

DM「頑健成功! 5D6ダメージになった」
ケーア「えっ! 光線ほとんどかわされたー!」
3 6 3 3 5 20

ケーア「20ダメ…」
カーマック「私は…何すればいいかな…」
カーマック「アンデスス・エターナル・フォーをオルトンにかけます。終わり」
オルトン「ワイは全力攻撃するか~。3回命中、うち1回クリティカルヒット。」

2 2 1 3 6 4 5 1 +100

オルトン「122点ダメ。」
DM「やばい、死にそうだ」
オルトン「これはもらったな」
DM「あたりに冷気が走った。全員毎ターン6d6ダメージ。頑健STで半減DC41」

オルトンだけが成功した。

オルトン「5点ダメ」

省略。

第五ラウンド

(全員6d6の
DM「ローグの攻撃。全部外れ」
ケーア「ディスミサルをやるわー…えーと…DC30かな」
DM「おー危ない。31でかろうじて防いだ」
カーマック「グレーター・ヴィセジ・オヴ・ディエティを使います。終わり」
DM「(そこまでしなくても…)」
オルトン「じゃあワイの攻撃」
DM「ま、まて。ジュイブレクスが全員に念話を送ってくる」
ジュイブレクス「マ、マテ。ヨハコウフクスル。ユルシテクレ。ツヨサハワカッタ。オマエラツヨイ」
オルトン「今さらそんなの受けられるか!」
カーマック「デーモンの降伏はちょっと受け入れられませんね」
DM「じゃあオルトンの攻撃でもう物質界から追放されるでいいです…」
DM「さて、きみたちはウォーターディープに帰って褒章を受けてこの回は終わりだ。お疲れ様でした」
全員「お疲れ様でした」


あとがき
前衛が強すぎて参った。どうやって前衛を封じるかが今後課題。
デーモンロードでもDRがないとダメ。動かし方が適当すぎたけど。