「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対デモゴルゴン(本体)戦)とか、1」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)


DM「前回の続き」
DM「とりあえず領主会議からまた大物デーモンが出現したという情報が入った」
オルトン「またか」
カーマック「じゃあしょうがないですね」
DM「やっぱり君たちに命令が行く」
オルトン「はいはい」
DM「あといつの間にかエピック10になってます」
オルトン「あ、そういやそうだったわ」(かきかき)
ケーア「功績かな?」
DM「さて君たちは大物がいるという洞窟に行くかね?」
オルトン「まあ行くっしょ」
カーマック「そうですね」
DM「その前に…そらから突然グレートソード+6が降ってきて、オルトンの手に収まる」
オルトン「ほえ?」
DM「その剣はおまえが使うのだ…とか謎の声が聞こえてくる」
オルトン「まあ、ありがたくもらっておくか」
DM「じゃあそれではウォーターディープ近郊の洞窟に行くと…入口には簡単についた。あたりは何もない。入るか?」
オルトン「一応捜索を」
DM「(何もないんだけどな…)とくにおかしいところは見当たらなかった」
カーマック「じゃあ入りますか?」
オルトン「そうだな」
DM「様子は、正方形の部屋だ。三方向に通路がある。どうする?」
オルトン「どうせ罠あるだろうから捜索して」
DM「はい…2か…やばかったな。偽装した落とし穴の罠が見つかった。あたかも床のように見せかけていたようだ。無力化する。出目15だから解除できた」
オルトン「次どうしよう」
カーマック「北へ行ってみますか」
オルトン「そうだな」
DM「北へ行くのね…また同じような部屋に出た。東に通路がある」
オルトン「ローグさん捜索を」
DM「はいはい。4か・・・。出目低いな。まあ見つかるけど。インフリクト・ライト・ウーンズの罠が見つかった。解除する。あ…1。失敗したー! 罠が発動した。近くにいるのは…オルトンか。7点ダメ。
オルトン「意志STするんだっけ? まあ成功」
DM「じゃあ4点」
オルトン「ヘッチャラネ」
カーマック「罠以外は何もない?」
DM「南と東に通路がある。隣から物音が聞こえる…」
オルトン「なんかいるのか」
カーマック「モンスターですかね」
オルトン「望むところだ、行ってみよう」
DM「東に進むのね」
オルトン「そうやで」
DM「(そろそろババウを出すか…)」
DM「東の部屋には、長身の、やせ細った腐臭を放つ人影が3体いた」
ケーア「あたしから見れるかしら?」
DM「ああ。知識:次元界で知識ロール振って」
ケーア「62だわ」
DM「あーもー全部知ってていいわ。ババウだよ。MM見ていいよ」
オルトン「ババウが3体。66HPか。けっこうあるな…」
カーマック「まあ楽勝でしょう」
DM「まあお互い目視してるしあちらは敵意満々だしイニシアチブロールどうぞ」

第一ラウンド

オルトン…28
カーマック…20
ケーア…17
ローグ…11
ババウ(A~C)…6

オルトン「ワイの番か。ババウAに移動して攻撃。6だけど当たるよなあ。26点ダメ」

2 4 +24

DM「いてえー!」
カーマック「インファーナル・ウーンドをオルトンの武器にかけます。終わり」
ケーア「とりまマジックミサイルをババウAに。通った。15点ダメね」
DM「ぐえー」
DM「ローグは移動攻撃するか…。ババウAに。なんとか当たった。3点」(挟撃出来ない位置関係にある)
DM「ババウAは、オルトンに攻撃。ミス。ババウBも、オルトンに全力攻撃。全部ミスった。ババウCは5ftステップして、ローグに全力攻撃。爪x2及び噛み付きヒット。9.10…で19点ダメか」
ケーア「ローグ無能…」
DM「仕方ないんだ…」

第二ラウンド

オルトン「ババウAに全力攻撃」
DM「もう死亡でいいわ」
オルトン「薙ぎ払い攻撃出来るよな?」
DM「どうぞ」
オルトン「ババウBに…2かやべえ。32点ダメ」
DM「インファーナル・ウーンドがついてるからもう2点ダメだな。ってこれ悪の呪文じゃないか。こんなの使用しないように」
カーマック「すいません…」
カーマック「ディエフィック・ヴェンジャンスをババウBに。抵抗、出目17だから通りますね。DC21かな。意志STで」
DM「17…失敗! ダメロールを」
カーマック「14点」
DM「うーむ」
ケーア「あたしはババウのいる範囲にクラウド・オヴ・ビウィルダーメントを。DC22かな」
DM「おえー。(吐き気だけに)あ、29なので無効。ただもやは続く。え、2ターンだけ? そうか…」
DM「ローグは3回攻撃して2回ヒット。17点ダメ…あ、B倒れた(ま、そういうことにしとこ…)」
オルトン「お、やるじゃん」
ケーア「ローグもたまには役に立つわね」
DM「ババウCは”降参する! 許してくれ! あなたがたはとてもお強い!”とか言ってくるが…」
オルトン「デーモンは混沌の絶対悪だ。許せんな」
ババウ「えー」
DM「ババウCはテレポート・ウィズアウト・エラーで逃げた」
カーマック「あー、アンカー張ってなかったですね…」
ケーア「何か情報を訊きだせたかもしれないのに」
オルトン「何、そんなもん、全員薙ぎ倒せばいいんじゃあ」
カーマック「そうですか…(脳筋め)」
DM「さて、ババウの死骸は消えた。部屋には何もない。南に通路がある。どうする?」
カーマック「もやは?」
DM「もやはすぐ消えるよー」
オルトン「南に行くか」
DM「南に行くと、正方形の部屋に出た。通路が、東、西、南に続いている。どうする?」
オルトン「とりま捜索で」
DM「はいはい。ジャヴェリンの罠を見つけた。無力化する。楽だった」
オルトン「南に行ってみるか…」
カーマック「はい」
DM「南の部屋も正方形だった。何もないように見える」
オルトン「ローグ捜索してよ」
DM「はいはい…大型サイズの網の罠が見つかった。無力化する。ギリギリで出来た…」
オルトン「あとは?」
DM「あとはこの部屋には何もないように見える」
オルトン「罠以外ないなら戻るしかないか」
DM「元の部屋に戻ってどうする?」
オルトン「東行くしかないか…」
DM「東の部屋に来た。正方形の部屋だ。北と東に通路が見える」
オルトン「もうさっさと罠がないか捜索して」
DM「ああ…古典的だな、落とし穴の罠が見つかった。無力化する。まあ成功」
DM「君たち物音立ててた?」
オルトン「あー…とくに気を付けてなかったかな」
DM「罠を解除した直後に、グラブリーツー…じゃなくてグラブレズゥが2体現れて襲いかかってくる。戦闘開始だ!」

続く…かどうか知らない。

 

ババウだけで終わってしまった。

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第15回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ジュイブレクス(本体)戦)とか、2」

 

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

DM「本番行くとするか…イニシアチブロールを」
オルトン「はいはい」

イニシアティブ表
ローグ…20
ケーア…15
カーマック…12
オルトン…8   36
ジュイブレクス…6 188 347 367 489
オーカー・ジェリー…3 18

DM「ローグは移動して手下を叩くか。18。当たる。1ダメ。急所当てられないから終わり」
オルトン「ええ…」
ケーア「私はオルトンにヘイストかけて終わりね。あと、見えてるなら知識判定したいわ」
DM「まー2体ともダンジョン探検でロールを」
ケーア「ボスは38,手下は33だよ」
DM「まず手下から行くか。まー名前はオーカー・ジェリーだ。それだけ数値が出てればもうMM見ていいよ」
オルトン「オーカー・ジェリーって分裂するやつだ。やっかいだな」
カー・ジェリー「火炎呪文で焼いてもらいますか…」
DM「で、ボスは…7つくらいデータを教える。何がいいかな?」
オルトン「名前とかACとか呪文抵抗あるかどうかHPとかCRとか」
DM「名前はジュイブレクス、アビスのデーモンロードだ。CR20。来訪者、混沌、悪、HP585、AC37、呪文抵抗30ってとこかな…」
オルトン「それだけしかわからんのか」
ケーア「私程度じゃ知ってるのはこれぐらい」
DM「(というか、情報量多すぎるんだよな)」
カーマック「私はボスのいるところにブレード・バリアーを」
DM「じゃあ呪文が効くかどうか。(僧侶がロールするところを見る)46か、じゃあ通るなあ。セーヴさせろ。DCは? 34? あ、失敗した… ダメージ15D6振って…」
カーマック「はい!」

65616 32366 54516 70

カーマック「ブレード・バリアーで70点ダメージです!」
DM「うーんそれは痛いなあ…」
オルトン「移動してジュイブレクスに攻撃~。出目18なら当たるだろ。」
DM「いや移動したらそのまえにジュイブレクスが機会攻撃させてもらうわ」
DM「叩きつけー。合計50以上だから当たるわな」
DM「3d8+21か…36ダメね」
オルトン「へ、へっちゃらさ」

8 7+21  

DM「そちらの攻撃もまあ、当たるな」

1 4+25

オルトン「29点! どうだ…ってこれじゃ死なないか」
DM「全然」
DM「ではこちらの番だな…なにかやる。(注:疑似呪文のコンテイジョン)オルトンは頑健STを」
オルトン「出目が17だった」
DM「む…何も病気にはならなかったな」
オルトン「そういう呪文か」
DM「オーカー・ジェリーはオルトンに攻撃…って5じゃ当たらん。終わり」

第二ラウンド

DM「ローグは全力攻撃でジェリーを攻撃するか~全弾命中。」

2 4 2 +15

DM「21ダメか。けっこう痛いな…刺突なので分裂しない。あ、ダガー+5に持ち替えてるから」
オルトン「DM特権か!?」
カーマック「まーダメージ増えたからいいんじゃないですか」
ケーア「マジックミサイル5発も打てばジェリーも死ぬでしょ」
DM「うん…まあもう消滅でいいよ(時間稼ぎにはなったか…)」
カーマック「私は自分にディスペル・イーヴルを張って終わります」
オルトン「ワイはジュイブレクスに全力攻撃するで」

5回攻撃して1回出目5出した以外は全部ヒットした。

3 4 1 1 2 3 1 3+ 100

オルトン「118点だ!」
DM「ぐ、クソ…これは痛い…」
DM「ジュイブレクスは…オルトンに触った。何か身動きした。頑健無効どうぞ」
オルトン「18出た…頑健ST足せば無効だろう」
DM「まーそうだな(くっ)」

第三ラウンド

DM「ローグは5ftステップしてジュイブレクスに挟撃で全力で急所攻撃…全部外れた」
ケーア「あたしはチェイン・ライトニングジュイブレクスに打ちまーす。出目20だから通るね」
DM「あ…はい」
オルトン「しかし副次目標は」
ケーア「あんたよ。1回ぐらい耐えて」
オルトン「わかった…」
DM「反応ST成功。(38)これで半減だな。ダメロール振って」
ケーア「チッ。はいはい…」
カーマック「しかし、なぜわざわざチェインライトニングを?」
ケーア「あたしが使いたいから使うの!!」
カーマック「…」

1 3 5 6 3  3 1 6 2 5 3 5 6 2 4  55(27)

DM「半減して27点ダメージ」
オルトン「まだあるなぁ」
ケーア「あとオルトンに5点ダメージ」
オルトン「ぐぬぬ
カーマック「私の番ですね。逃げられないようにディメンジョナル・アンカーを唱えておきます。終わり」
オルトン「ワイはジュイブレクスに全力攻撃するか…5回攻撃して4回命中だ」
DM「ぐええ」

6 6 2 2 3 5 4 4 +100 132

オルトン「全部で132点ダメージだ」
DM「うわああジュイブレクスの体が崩れはじめてる」
DM「ジュイブレクスの番か…。なんかするぞ。オルトン意志STを」
オルトン「18が出たぞ。30くらいかな?」
DM「うわああ失敗ー」
オルトン「何したんだ…」

第4ラウンド

DM「ローグの番か。しゃーないから挟撃して5ftステップして全力攻撃。全部外れた…」
オルトン「何やってんだ」
ケーア「あたしはディスインテグレイトを! 黒色破壊光線!(うそ 呪文抵抗出目19だから通るね! 遠隔接触も20出た!」
DM「ぐええ。通るのお。ダメージをロールしてくれ…」

2 2 1 1 4  6 6 3 6 4
5 2 5 3 4  2 1 4  3 2
5 3 2 4 4  6 1 5 4 5
3 6 3 4 2  1 5 5 1 4

139?

DM「頑健成功! 5D6ダメージになった」
ケーア「えっ! 光線ほとんどかわされたー!」
3 6 3 3 5 20

ケーア「20ダメ…」
カーマック「私は…何すればいいかな…」
カーマック「アンデスス・エターナル・フォーをオルトンにかけます。終わり」
オルトン「ワイは全力攻撃するか~。3回命中、うち1回クリティカルヒット。」

2 2 1 3 6 4 5 1 +100

オルトン「122点ダメ。」
DM「やばい、死にそうだ」
オルトン「これはもらったな」
DM「あたりに冷気が走った。全員毎ターン6d6ダメージ。頑健STで半減DC41」

オルトンだけが成功した。

オルトン「5点ダメ」

省略。

第五ラウンド

(全員6d6の
DM「ローグの攻撃。全部外れ」
ケーア「ディスミサルをやるわー…えーと…DC30かな」
DM「おー危ない。31でかろうじて防いだ」
カーマック「グレーター・ヴィセジ・オヴ・ディエティを使います。終わり」
DM「(そこまでしなくても…)」
オルトン「じゃあワイの攻撃」
DM「ま、まて。ジュイブレクスが全員に念話を送ってくる」
ジュイブレクス「マ、マテ。ヨハコウフクスル。ユルシテクレ。ツヨサハワカッタ。オマエラツヨイ」
オルトン「今さらそんなの受けられるか!」
カーマック「デーモンの降伏はちょっと受け入れられませんね」
DM「じゃあオルトンの攻撃でもう物質界から追放されるでいいです…」
DM「さて、きみたちはウォーターディープに帰って褒章を受けてこの回は終わりだ。お疲れ様でした」
全員「お疲れ様でした」


あとがき
前衛が強すぎて参った。どうやって前衛を封じるかが今後課題。
デーモンロードでもDRがないとダメ。動かし方が適当すぎたけど。

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第15回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ジュイブレクス(本体)戦)とか、1」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)


DM「今日も大物出すからな」
オルトン「はいはい」
DM「(とはいうものの…ジュイブレクスあんま強くなさそうだな…)」
DM「さて君たちは前回の報告を領主にした」
DM「とりあえず領主たちはグレートソード+5をオルトンに下賜してくれた」
オルトン「よかった」
DM「領主たちは休む間もほとんどなく化け物退治を命令してきた」
オルトン「次の相手は?」
DM「よくわからんが、粘菌類に関係あるデーモンだそうだ」
カーマック「ザグトモイあたりですかね?」
オルトン「さあ…」
DM「そのデーモンがいる洞窟はわかっているので…」
オルトン「はいはい、いきますよ」
DM「では入口のシーンへ移動。君たちは入口にいる。どうする?」
オルトン「入口を見まわしてみる。何かおかしいところはある?」
DM「なにもないよ」
オルトン「え? あ? そう…」
カーマック「じゃあ中に入りましょう」
DM「じゃあ君たちは最初の部屋に入った。正方形のなにもない部屋だ」
オルトン「ローグ捜索してよ」
DM「はいはい。…40か。あー、部屋を歩くと大鎌が動くことがわかった。解除する」
DM「1じゃないので解除できた」
オルトン「良かった。痛そうだし」
DM「(まあ、たいしたダメージでもないけど…)他にこの部屋には何もないようだ。北と東と南3方向に通路がある」
オルトン「北に行くか」
カーマック「そうですね」
ケーア「どこでもえーわ」
DM「北へ行くのね。北の通路を進むと長方形の部屋に出た。とくになにもない部屋だ」
オルトン「何かあるんじゃないか。捜索頼む」
DM「はいはい」
DM「そのまま進むと突き出す槍の罠があることがわかった。無力化する。出目16だから無力化できた」
オルトン「部屋の様子は?」
DM「東に通路がある。南はさっき来た通路だ」
オルトン「東行くしかないか」
カーマック「そうですね」
DM「東の部屋に行くと、灰色の水たまりみたいなのがあった。その水たまりは動き出した。お互いに気づいている。問答無用で相手は襲いかかってきた」
オルトン「じゃあイニシアチブロールかー」

イニシアチブロール
オルトン…22
ケーア…17
ローグ…14
グレイ・ウーズ…11
カーマック…6

オルトン「よし、ワイの番か。移動して水たまりに攻撃」
DM「あー、そっちのBABなら1以外なら当たるわ」
オルトン「あらま…じゃあ当たり。26ダメ」
DM「もう死ぬなあ」
ケーア「じゃーマジックミサイルで」
DM「わかったもう死ぬわ」
DM「水たまり…つうかグレイ・ウーズは死んだ」
オルトン「グレイ・ウーズだったんか」
カーマック「他にこの部屋には何かありますか?」
DM「何もない。南に他の部屋らしきへの通路がある」
オルトン「じゃあ南へ行こう」
カーマック「はい」
DM「南の部屋にはいった。テーブルがあるのと、壁に穴がある以外は何もへんてつなものはない」
DM「罠探すけど…歩くと壁に仕込まれたナイフが突き出してくるのがわかった。無力化する。1じゃないので無力化できた」
オルトン「他には何もないのか」
DM「南に別の部屋への通路がある」
オルトン「南の部屋へ行こう」
DM「あい。じめじめしている部屋だ。とくになにもない。あ、いや箱がある。開けるか?」
オルトン「ローグが調べて」
DM「ふむ…ローグが調べるとブラウンモールドの箱の罠だったことがわかった。無力化する。3か。やばかった」
ケーア「モールドってなに?」
カーマック「今の場合カビってことですね」
ケーア「カビなんて怖くないでしょ」
オルトン「いや、この場合は…まあいいか」
DM「で、どうすんの? 南に通路があるけど」
オルトン「南に行くか」
カーマック「そうですね」
DM「その部屋は、四方に通路がある。天井が無い。どうする?」
オルトン「何もないのか」
DM「あー…罠あるかどうか調べる。天井から落ちてくる煉瓦の罠があった。無力化する。3か・・・。やばかった」
オルトン「他に何かないの?」
DM「通路以外は何も…」
カーマック「どっちへ行きましょう」
オルトン「なんとなく東へ行こう」
カーマック「はあ」
DM「(お、ついに…)その部屋に入ると、何か不穏な気配があった。じめじめしている」
DM「罠があるかどうか調べてみる。バーニング・ハンズの罠があったので解除してみる。よしできた」
オルトン「それだけか?」
DM「解除するとゴゴゴと音が起こり、巨大な影が現れた。もう一つの影も。戦闘だ」
オルトン「ボスかな?」

続く…?

あまり内容がない。さすがにウーズ一匹では…。
オルトンの一人称はワイです。今回決めた。
ローグの名前忌まわしいので変更。

 

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第14回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対グラズト(本体)戦)とか(続き)」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)こるむ

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

DM「で、どうする?」
オルトン「まあ次の部屋行くか」
DM「扉を開けて次の部屋に入ると…当然ながらグラズトが待ち構えていた」
グラズト「本来私はこのように直接的に戦うのは好まんが…ニコル卿の命令なら仕方ない」
オルトン「ニコル!? 誰それ」
カーマック「D&Dのモンスターじゃないっぽいですね」
グラズト「まあやるなら全力でお相手しよう。かかってきなさい」
DM「というわけで順番を決めるイニシアティブロールを」

各イニシアティブ

グラズト…24 50 79 214 ー10 296
カーマック…14
コルム…13
オルトン…10
ケーア…2

第一ラウンド

DM「グラズトが最初か…アクマはニヤリと笑った。(フリー・アクション)範囲内のものは意志STを」
オルトン「むむ…30か…」
DM「セーヴ失敗!! 恐慌状態になる」
オルトン「武器を捨てて全力で逃げるわ…」
カーマック「これはヤバイですね」
ケーア「どうするの?」
オルトン「ディスペルマジック使ってくれ…頼む…」
カーマック「番なので、私がグレーター・ディスペル・マジックを唱えます…31でどうです?」
DM「あら、解けちゃった」
オルトン「ほっとした。でも、武器は拾わないとな…」
DM「あ、まだやれることはあるので(忘れてた)コルムにダークボルト。合計16ダメ。頑健STは成功か」
DM「さてローグの番か…普通に移動して攻撃。外れ」
DM「グラズト側からローグに機会攻撃するか。1…外れた…まあいいか」
オルトン「移動して武器拾って手に持って終わりだよ…」
ケーア「あ、コルムにヘイストかけます。終わり」
オルトン「俺はマジックアイテムがあるからいらんのだよなあ」

第二ラウンド

DM「グラズトが先だな…ダミング・ダークネスでも唱えるか」
カーマック「あっ、私のデイライトと相殺しますね」
DM「ちっ…まああとローグの機会攻撃はやめとくか。当たらん」
カーマック「シールド・オヴ・ローを唱えておきます。全員が入るはずです。終わります」
DM「ローグは全力攻撃するか…まあ、全部外れるわな」
オルトン「俺は移動して攻撃ー。20でクリティカル。2だけど入るな。50ダメ」
グラズト「ぐおおおっ…その武器はなんだ…!? 防げぬ…」
DM「おや、グラズトのようすが…?」
ケーア「あ、私か。マインド・ブランクをオルトンに…。終わり」

第三ラウンド

DM「グラズトの番か…レッチド・ブライトでも使うか…」
DM「善の人は全員15d8ダメージ。全員善だよね?」
オルトン「あっ…俺真なる中立だから…」
カーマック「そういう嘘はやめましょう…」
DM「頑健STでダメージ半減…DC27か。…あとなんかある」
オルトン「あ、シールド・オヴ・ローのSR25があるはず」
DM「ああそうかそれを破らなきゃな」
DM「えーと、オルトン、31、コルム、26、カーマック、33、ケーア、22…ふむ、ケーア以外は突き抜けたな」
オルトン「シールドオヴロー弱いな…」
カーマック「多分グラズト、術者レベル20なんでしょうね…」
オルトン「46出したから半減か」
DM「お、ローグは1なので失敗だな…失敗しても身かわし強化があるから半減か…」
カーマック「37なので半減です」
DM「成功されてるなあ。全員ダメージ半減。一人は抵抗成功。面白くない面白くない」

763876677415285 81 41

585428387382464 76 38

124368333662332 52 26

オルトン「41点ダメか…」
カーマック「38点ダメですね」
DM「ワシのキャラは26点か。まあいいが」
DM「あら…二人はST成功してるけど、ワシのは成功してないから、朦朧化打撃があるな 1D4振って決める…か」
DM「2が出た。ワシのローグは2ターンの間動けんし、武器も落としてしまった」
カーマック「私は、ホーリィ・スマイトを撃つことにします…対呪文抵抗へは42です」
DM「通ってしまうな」
カーマック「悪で来訪者だから10d6ダメージです…」
カーマック「正義の一撃を!」

78647317(10)6 59

カーマック「59点ダメージ! セーヴ難易度は32です」 
DM「こりゃーけっこう痛いなあ…43なのでセーヴ成功で半減。盲目はなし。29点ダメにしとくか」 
DM「コルムはスタンしたので終わり」
オルトン「俺は全力攻撃するのぜ」

60 3,4+21 4 5,2+21 5 5,3+21 18 3、3+21 15 5,2+21

オルトン「多分全弾命中で135点ダメだと思うけど」
DM「まあその通りだね。いやー痛いわそれ」
ケーア「ポーラー・レイで攻撃します。14+8で26ですが…」
DM「あ、呪文抵抗さして」
ケーア「18で+36だから通過しますよね」
DM「んぐぐぐ、そうだな…セーヴ不可か…」
DM「ダメージくれ」
ケーア「凍てつく波動!(うそ」

66632 32635 61441 53126 46354

ケーア「全部で98点ですね」
DM「おや? ちょっと回復しているようだ…」
オルトン「あーデーモンだしなぁ」

第4ラウンド

DM「グラズトの番か。なんかやるぜ」
DM「まず5ftステップする」
DM「オルトン意志セーヴどうぞ」
オルトン「34だけど…」
ケーア「あのー、精神作用のやつは、マインドブランク張ってるんで効かないんですけど」
DM「し、しまったああああああああ! それを忘れてた!」
オルトン「おいおい…これはやってしまいましたなぁ」
カーマック「ぷっ」
DM「あ、ああ…終わりだ」
オルトン「で、何かけようとしてたのよ?」
DM「ドミネイトパースン…」
オルトン「強い呪文だけどこれじゃあねえ」
カーマック「ホーリィ・オーラをかけます。終わり。PT全体にかかります」
オルトン「じゃあ俺も5ftステップして全力攻撃するぜ」
DM「あ”あ”」

13 16 4 20 12(クリ) 7 
 
DM「いいよ、もう、グラズトは物質界から消えたってことで。ダメージがでかすぎる」
DM「とりあえず一難去ったってことで」
オルトン「じゃーウォーターディープ戻って報告するかー」
カーマック「はい」
ケーア「謎の人物?の名前も報告しとかないと」
DM「オルトンのアーティファクトはとたんに粉々になってしまった」
オルトン「ええっ!」
カーマック「使命を果たした?」
DM「そういうことで。あーじゃあもう解散」


久々に書きました。両手武器でのダメージ1.5倍加算を今まで忘れていました。あとエセアーティファクトを与えるべきではなかった。バランスがメチャクチャになってしまいました。

 

 

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第14回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対グラズト(本体)戦)とか」

PC
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)コルム(銀の手はない)

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

DM「今日もなんか出す。間違いなく」
オルトン「はいはい」
DM「さて君たちは、仮面領主たちから呼び出しを受けた」
オルトン「それは強制か?」
DM「だねー」
オルトン「じゃあ行くか」
DM「ウォーターディープ城の謁見室に行くと仮面領主がいた。彼は要件を切りだした。
仮面領主「さっそくだが、デーモンロードのグラズトなるものがある洞窟に顕現したの追い返してもらいたい。やってくれるな?」
オルトン「もちろんですとも」
仮面領主「今は世界の危機だ。頼んだぞ。これが地図だ」
カーマック「むしろあんたらが危機でしょうに」
ケーア「しー…」
オルトン「じゃあその洞窟行くか」
DM「OK。すぐに君たちはその洞窟にたどり着いた。最初の部屋の中にいる。長方形の部屋だ。どうする?」
オルトン「ていうか、ローグが捜索してよ」
DM「あーはいはい。…出目37か。部屋の隅々まで調べたら、南に落とし格子の罠があった。無力化する。出目45で無力化出来た」
オルトン「ほっ」
DM「南と東に扉がある。どちらへ向かうか?」
オルトン「とりあえず南の扉を開けよう」
DM「扉には罠はないね。普通に開ける。小さい部屋があるだけだ。他に通路はない」
オルトン「じゃー捜索してよいつもの」
DM「ああ。うむ、隠し通路が見つかって、ついでにかみそりのように細い針金が通路に張り巡らせてる罠が見つかったぞ」
オルトン「袋小路だったら、無視していいのでは…」
カーマック「そうですね」
DM「それじゃ去るのか」
オルトン「そうだな。戻ろう」
DM「次はどうするの?」
オルトン「東の通路へ行こう」
DM「通路は、北と東に分かれている。どっちに行く?」
オルトン「うーん…北だな」
カーマック「ま、どっちでもいいです」
DM「北の通路のほうへ行くとだな…捜索してみるが…お…2か。ギリギリやばかった。先のほうに部屋があって、岩が転がってくる罠があるのがわかった」
オルトン「通路の先は何もないの?」
DM「罠しかないね」
オルトン「じゃー引き返すかー」
カーマック「さらに東に行きますか」
DM「東のほうの部屋に入ると、オークらしき戦士っぽいのが3匹いて、待ち構えていた」
オーク「グラズトさまは俺らが守る!」
オルトン「じゃー戦闘かぁ」
DM「そうだね。イニシアチブロールを振って。ワシも振るか」

各イニシアティブ

コルム…21
カーマック…17
ケーア…17
オルトン…12
オーク3…4

DM「ローグは…普通に移動してローグに攻撃するか。28で当たり。8ダメで倒れるなあ」
DM「オークは2匹になったわけだ」
カーマック「私はパスです」
ケーア「私もパスするわ」
オルトン「では俺の番だな。移動してオークに攻撃…2以外なら当たる。命中。26ダメ。薙ぎ払いで斜めのオークに攻撃。命中。26ダメ」
DM「はいはい即死するわそんなん」
DM「オークは全滅した」
カーマック「瀕死状態のオークからグラズトについて情報訊きだせませんか」
DM「まあ、おすすめしないね。訊きだせる状態じゃないし…回復魔法使ってまで価値ある情報はなんてぶっちゃけ持ってない。タダのザコっぽい。LV1ウォリアーだからな」
オルトン「じゃあ次行くか」
カーマック「案外グラズト弱いのかな…? こんなの護衛とは」
DM(ケケッ、それが油断よ)

次の部屋で待ち受けているものとは…わかりきってますね。

続く…かどうかわからん

あとがき
ちょっと手が痛い。
次がグラズト戦。

 

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第13回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対オルクス(本体)戦)」

PC
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)コルム(銀の手はない)

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなこと、間違いやってしまうことしれませんがご了承ください。

前の続き。

イニシアティブ順番

コルム…21 
オルクス…19 
オルトン…17 
ケーア…12
カーマック…7
コアトル…15

DM「ローグは接近するので機会攻撃を受けるよー。19。クリティカルヒット。17でクリティカル。67ダメ。頑健ST。20で自動成功…即死はなしだな。ちい」
オルトン「いきなり…」
DM「はー、一応攻撃してみるか。3で外れ。次は…オルクスか。君たちにはよくわからない呪文をとなえた。機会攻撃してみる。14で外れ」
DM「ローグは5d8ダメ…で23ダメ…で意志ST成功で半減で12ダメ。オルトンも範囲内なので5D8ダメージ。14ダメ。意志STどうぞ」
オルトン「19だ。どうだ」
DM「じゃー半減で7ダメね」
オルトン「俺は移動して攻撃~。17で当たりでしょ? 29ダメ!」
DM「それぐらいのダメージじゃびくともせんよ。傷がみるみる塞いでいく」
オルトン「で、斬り裂きの連撃で・・・って2か。外れ。おしまい」
ケーア「オルトンにヘイストかけるわ。終わり。あと知識判定させて…52ね」
DM「とすると、4つわかるなぁ。名前はサービスしとくけど、他は?」
オルトン「HD、脅威度、AC、基本攻撃値をお願いする」
DM「HDは37で総計HP758、CR28、AC47、基本攻撃は”あの”ワンドで+57/52/47/42…ってとこだな」
ケーア「ひいいい。そんなの倒せないよお…」
オルトン「諦めるな! 俺たちに人類の運命がかかってるんだぞ! なんちて」
カーマック「サモン・モンスター9でコアトル召喚します。発動中です…次のラウンドには呼べます」

第二ラウンド

DM「次のラウンド…。オルクスに全力攻撃してみる…3、5、18…全部外れ!」
DM「次はオルクスの番。ウォールオブファイアーを唱える。コルムとオルトンに炎で2D8ダメージ。ST不可。オルトン5、コルム4」
DM「呪文唱えたから機会攻撃どうぞ」
オルトン「よし、俺は秩序への献身を即効アクションで発動! 5ftステップで移動! 挟撃して+52で18でたから+70!」
DM「それはさすがに当たるわ…ダメどぞ」
オルトン「合計24ダメ」
DM「ぶっちゃけあんま通らないんだよね」
オルトン「だよね」
DM「ローグは18…でも外れか。挟撃入っても」
オルトン「俺は全力攻撃するぜ! 14、19、10、17、…全弾命中、クリティカルロールが14でまあヒット。ダメは25,45、29、25ってとこだな」
DM「そりゃあ、相当痛いなあ。オルクスは悲鳴を挙げた。でもまだまだ」
オルトン「あ、ヘイストでまだあるんだった。おかわり! まあ1以外なら当たるが。28」
オルクス「やるな小僧。だがまだまだ…ぐふ」
ケーア「ポーラ・レイを打つわ。遠隔接触で20…失敗かしら」
DM「外れた」
ケーア「くっ」
カーマック「呪文を唱え終わったので、コアトルが出現しました。イニシアチブロール振ります。15」
DM「ほい」
カーマック(あんま強くないなこいつ…)
DM「次のラウンドから参加かな」
カーマック「えと、エナジードレインをオルクスに唱えます。2・・・か接触外れ」
DM「残念だったねぇ…」

第三ラウンド

DM「ローグはオルクスを挟撃で全力攻撃…クリティカルで一回当たって…クリティカルはなしと。7ダメ…急所攻撃で合計63ダメか。がんばったなあ」
DM「オルクスはストップ・ハートをコルムに。頑健無効で…あぁ19でなんとか耐えたな」
ケーア「どんな呪文?」
オルトン「即時にHPがー8になる恐ろしい呪文だ…」
ケーア「ヒェッ」
DM「じゃあ機会攻撃出来る人はしてくれ。ローグは外れだ」
オルトン「俺はする。まあ18なので当たりだな。30ダメ」
DM「おーなかなか。オルクスは舌打ちする」
オルトン「俺は五回攻撃出来るぞー! 9、2、19、16、19,…命中で2回クリティカル。クリティカルロールも成功。178ダメージか…うへえ」
オルクス「ぐぬぬ、小僧なかなかやるな。だが…その程度の攻撃では…うぐぐ」
カーマック「あ、コアトル待機でいいです」
DM「あ、そう…」
ケーア「オルクスのそばに移動します。そんでオットーズ・イレジスティブル・ダンスを唱えます」
DM「へ…機会攻撃するけどいいの?」
ケーア「いいよ」
DM「はいはい…ま、2以外なら当たるわ。32ダメ」
ケーア「はい。44です。どうですか!」
DM「うわあ。ST不可か。効いたよ。オルクスは陽気にタップダンスを踊りだした」
オルクス「ぐぬぬうううううう~!! 貴様ら~!! あっ踊ってしまううう」
ケーア「3ラウンド、踊ってもらいますね」
オルトン「ぶはははは。デーモンロードも語るに落ちたなあ」
カーマック「そうだ、バニッシュメントを唱えればよかった。こんなこともあろうかと冷たい鉄と聖水を松明を用意して…バニッシュメント! 19ですからSR通るでしょ」
DM「ぐぬぬ…遺志セーブは…32か。失敗かね」
カーマック「DC40なので失敗です」
オルクス「ぐわああああああ~! 放逐される~!! 吸い込まれたくない! 物質界で暴れたかった! 貴様ら覚えてろ~!!」
オルトン「戦いは終わった…」
カーマック「これで悪の一つが退けられたわけですね」
DM「ウォーターディープに帰ると、仮面領主が喜んで出迎えてくれるよ」
仮面領主「いやあオルクスだけでもこの世界から追放されたのか。いや良かったよかった。次は君たちに必要な軍資金を好きなだけ与えることとしよう」
オルトン「次もあるのか…(げんなり)」

ひとまず事は終わったように思える。だがしかし、オルクスの恨みをPTが買ってしまったことも忘れてはならない…。


あとがき

久々に書きました。(忘れてるだろうな…。
オットーズイレジスティブルダンスつよっ。
オルクス戦無事に終わって良かった。

 

「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第12回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対オルクス(本体)戦)…」

PC
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)コルム(銀の手はない)

 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)

DM「今日も、デーモンロード出すぞー」
オルトン「勝てる自信がねぇ…」
DM「そこで、アーティファクト武器をあげよう」
オルトン「えっ」
DM「君たちはエピック8(LV28)になる活躍をしていたのでほうびだ」
DM「オルトンにアンノウン(+6)という武器をあげよう」
オルトン「おお」
DM「さあ! オルクス討伐へGO!」
カーマック「うわあ…」
DM「もうすでに君たちはオルクスが潜む洞窟にいるわけだが」
オルトン「捜索お願いしまーす」
DM「とりあえず、目の前に扉があるんだが」
オルトン「じゃあそれローグ捜索して」
DM「ふむ…ま、2以外なら成功。7だった。接触毒を塗ったドアノブの毒があることがわかった。無効化する。19で成功。」
オルトン「ま、扉を壊せるなら壊してしまえばいい」
DM「扉は壊れた。次の部屋に向かうか?」
オルトン「そうだね」
DM「道が二手に分かれている。どちらに向かうか?」
オルトン「まぁ…左で」
DM「左に進むと小部屋があった。一応捜索してみるわ。8なのでまあ成功か。ダーツ乱れ打ちの罠が発見できる。無効化してみる。14なので成功。起動せず」
カーマック「さっきの通路で右に進むと何があるのか気になります。行ってみませんか?」
オルトン「そうすっか」
DM(ええい、さっさとオルクスに突撃せんかい)「はいはい。そっちの方の部屋に行ってみると。まあ、捜索してみるか。19だから成功。毒のダーツの罠があった。無効化してみる。あら…1で失敗した。毒を食らっちまった」
カーマック「まあレッサー・レストーションで治します」
DM「そうか、ありがとう。あとは罠以外には何もない部屋だ…」
オルトン「うーん。この先にオルクスがいるんだよなぁ。逃げようか?」
カーマック「逃げるわけにもいかないでしょう」
DM「扉を開けると、その広い部屋にはオルクスらしいデーモンが待ち受けていた」
オルトン「デデーン」
オルクス「よう来たな。待ちかねたぞ。余自ら引導を下してくれよう」
DM「というわけでイニシアチブロールを」

イニシアティブ並び

コルム…21
オルクス…19
オルトン…17
ケーア…12
カーマック…7

DM「ローグの行動は…と、接近して間合いに入るからオルクスから機会攻撃受けるね」

ここらへんで区切ります。次からオルクス戦。勝てそうにないのだが。単なる導入だなこれ。
どうすればあのデータでこのPT勝てるんだろう…。罠でローグが1を出したので、ちょっと面白くなったかな?

参考資料

プレイヤーズハンドブック(PHB)
ダンジョンマスターズガイド(DMG)
不浄なる暗黒の書
プレイヤーズハンドブック2(PHB2)