「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対デモゴルゴン(本体)戦)とか、1」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)


DM「前回の続き」
DM「とりあえず領主会議からまた大物デーモンが出現したという情報が入った」
オルトン「またか」
カーマック「じゃあしょうがないですね」
DM「やっぱり君たちに命令が行く」
オルトン「はいはい」
DM「あといつの間にかエピック10になってます」
オルトン「あ、そういやそうだったわ」(かきかき)
ケーア「功績かな?」
DM「さて君たちは大物がいるという洞窟に行くかね?」
オルトン「まあ行くっしょ」
カーマック「そうですね」
DM「その前に…そらから突然グレートソード+6が降ってきて、オルトンの手に収まる」
オルトン「ほえ?」
DM「その剣はおまえが使うのだ…とか謎の声が聞こえてくる」
オルトン「まあ、ありがたくもらっておくか」
DM「じゃあそれではウォーターディープ近郊の洞窟に行くと…入口には簡単についた。あたりは何もない。入るか?」
オルトン「一応捜索を」
DM「(何もないんだけどな…)とくにおかしいところは見当たらなかった」
カーマック「じゃあ入りますか?」
オルトン「そうだな」
DM「様子は、正方形の部屋だ。三方向に通路がある。どうする?」
オルトン「どうせ罠あるだろうから捜索して」
DM「はい…2か…やばかったな。偽装した落とし穴の罠が見つかった。あたかも床のように見せかけていたようだ。無力化する。出目15だから解除できた」
オルトン「次どうしよう」
カーマック「北へ行ってみますか」
オルトン「そうだな」
DM「北へ行くのね…また同じような部屋に出た。東に通路がある」
オルトン「ローグさん捜索を」
DM「はいはい。4か・・・。出目低いな。まあ見つかるけど。インフリクト・ライト・ウーンズの罠が見つかった。解除する。あ…1。失敗したー! 罠が発動した。近くにいるのは…オルトンか。7点ダメ。
オルトン「意志STするんだっけ? まあ成功」
DM「じゃあ4点」
オルトン「ヘッチャラネ」
カーマック「罠以外は何もない?」
DM「南と東に通路がある。隣から物音が聞こえる…」
オルトン「なんかいるのか」
カーマック「モンスターですかね」
オルトン「望むところだ、行ってみよう」
DM「東に進むのね」
オルトン「そうやで」
DM「(そろそろババウを出すか…)」
DM「東の部屋には、長身の、やせ細った腐臭を放つ人影が3体いた」
ケーア「あたしから見れるかしら?」
DM「ああ。知識:次元界で知識ロール振って」
ケーア「62だわ」
DM「あーもー全部知ってていいわ。ババウだよ。MM見ていいよ」
オルトン「ババウが3体。66HPか。けっこうあるな…」
カーマック「まあ楽勝でしょう」
DM「まあお互い目視してるしあちらは敵意満々だしイニシアチブロールどうぞ」

第一ラウンド

オルトン…28
カーマック…20
ケーア…17
ローグ…11
ババウ(A~C)…6

オルトン「ワイの番か。ババウAに移動して攻撃。6だけど当たるよなあ。26点ダメ」

2 4 +24

DM「いてえー!」
カーマック「インファーナル・ウーンドをオルトンの武器にかけます。終わり」
ケーア「とりまマジックミサイルをババウAに。通った。15点ダメね」
DM「ぐえー」
DM「ローグは移動攻撃するか…。ババウAに。なんとか当たった。3点」(挟撃出来ない位置関係にある)
DM「ババウAは、オルトンに攻撃。ミス。ババウBも、オルトンに全力攻撃。全部ミスった。ババウCは5ftステップして、ローグに全力攻撃。爪x2及び噛み付きヒット。9.10…で19点ダメか」
ケーア「ローグ無能…」
DM「仕方ないんだ…」

第二ラウンド

オルトン「ババウAに全力攻撃」
DM「もう死亡でいいわ」
オルトン「薙ぎ払い攻撃出来るよな?」
DM「どうぞ」
オルトン「ババウBに…2かやべえ。32点ダメ」
DM「インファーナル・ウーンドがついてるからもう2点ダメだな。ってこれ悪の呪文じゃないか。こんなの使用しないように」
カーマック「すいません…」
カーマック「ディエフィック・ヴェンジャンスをババウBに。抵抗、出目17だから通りますね。DC21かな。意志STで」
DM「17…失敗! ダメロールを」
カーマック「14点」
DM「うーむ」
ケーア「あたしはババウのいる範囲にクラウド・オヴ・ビウィルダーメントを。DC22かな」
DM「おえー。(吐き気だけに)あ、29なので無効。ただもやは続く。え、2ターンだけ? そうか…」
DM「ローグは3回攻撃して2回ヒット。17点ダメ…あ、B倒れた(ま、そういうことにしとこ…)」
オルトン「お、やるじゃん」
ケーア「ローグもたまには役に立つわね」
DM「ババウCは”降参する! 許してくれ! あなたがたはとてもお強い!”とか言ってくるが…」
オルトン「デーモンは混沌の絶対悪だ。許せんな」
ババウ「えー」
DM「ババウCはテレポート・ウィズアウト・エラーで逃げた」
カーマック「あー、アンカー張ってなかったですね…」
ケーア「何か情報を訊きだせたかもしれないのに」
オルトン「何、そんなもん、全員薙ぎ倒せばいいんじゃあ」
カーマック「そうですか…(脳筋め)」
DM「さて、ババウの死骸は消えた。部屋には何もない。南に通路がある。どうする?」
カーマック「もやは?」
DM「もやはすぐ消えるよー」
オルトン「南に行くか」
DM「南に行くと、正方形の部屋に出た。通路が、東、西、南に続いている。どうする?」
オルトン「とりま捜索で」
DM「はいはい。ジャヴェリンの罠を見つけた。無力化する。楽だった」
オルトン「南に行ってみるか…」
カーマック「はい」
DM「南の部屋も正方形だった。何もないように見える」
オルトン「ローグ捜索してよ」
DM「はいはい…大型サイズの網の罠が見つかった。無力化する。ギリギリで出来た…」
オルトン「あとは?」
DM「あとはこの部屋には何もないように見える」
オルトン「罠以外ないなら戻るしかないか」
DM「元の部屋に戻ってどうする?」
オルトン「東行くしかないか…」
DM「東の部屋に来た。正方形の部屋だ。北と東に通路が見える」
オルトン「もうさっさと罠がないか捜索して」
DM「ああ…古典的だな、落とし穴の罠が見つかった。無力化する。まあ成功」
DM「君たち物音立ててた?」
オルトン「あー…とくに気を付けてなかったかな」
DM「罠を解除した直後に、グラブリーツー…じゃなくてグラブレズゥが2体現れて襲いかかってくる。戦闘開始だ!」

続く…かどうか知らない。

 

ババウだけで終わってしまった。