「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第15回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対ジュイブレクス(本体)戦)とか、1」

PC紹介
 ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック8(PL1)オルトン
 クレリック15/ハイエロファント5/エピック8(PL2)カーマック
 ウィザード15/アークメイジ5/エピック8(PL3)ケーア
 ローグ17/デュエリスト3/エピック8(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
 
 DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
 PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
 筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)


DM「今日も大物出すからな」
オルトン「はいはい」
DM「(とはいうものの…ジュイブレクスあんま強くなさそうだな…)」
DM「さて君たちは前回の報告を領主にした」
DM「とりあえず領主たちはグレートソード+5をオルトンに下賜してくれた」
オルトン「よかった」
DM「領主たちは休む間もほとんどなく化け物退治を命令してきた」
オルトン「次の相手は?」
DM「よくわからんが、粘菌類に関係あるデーモンだそうだ」
カーマック「ザグトモイあたりですかね?」
オルトン「さあ…」
DM「そのデーモンがいる洞窟はわかっているので…」
オルトン「はいはい、いきますよ」
DM「では入口のシーンへ移動。君たちは入口にいる。どうする?」
オルトン「入口を見まわしてみる。何かおかしいところはある?」
DM「なにもないよ」
オルトン「え? あ? そう…」
カーマック「じゃあ中に入りましょう」
DM「じゃあ君たちは最初の部屋に入った。正方形のなにもない部屋だ」
オルトン「ローグ捜索してよ」
DM「はいはい。…40か。あー、部屋を歩くと大鎌が動くことがわかった。解除する」
DM「1じゃないので解除できた」
オルトン「良かった。痛そうだし」
DM「(まあ、たいしたダメージでもないけど…)他にこの部屋には何もないようだ。北と東と南3方向に通路がある」
オルトン「北に行くか」
カーマック「そうですね」
ケーア「どこでもえーわ」
DM「北へ行くのね。北の通路を進むと長方形の部屋に出た。とくになにもない部屋だ」
オルトン「何かあるんじゃないか。捜索頼む」
DM「はいはい」
DM「そのまま進むと突き出す槍の罠があることがわかった。無力化する。出目16だから無力化できた」
オルトン「部屋の様子は?」
DM「東に通路がある。南はさっき来た通路だ」
オルトン「東行くしかないか」
カーマック「そうですね」
DM「東の部屋に行くと、灰色の水たまりみたいなのがあった。その水たまりは動き出した。お互いに気づいている。問答無用で相手は襲いかかってきた」
オルトン「じゃあイニシアチブロールかー」

イニシアチブロール
オルトン…22
ケーア…17
ローグ…14
グレイ・ウーズ…11
カーマック…6

オルトン「よし、ワイの番か。移動して水たまりに攻撃」
DM「あー、そっちのBABなら1以外なら当たるわ」
オルトン「あらま…じゃあ当たり。26ダメ」
DM「もう死ぬなあ」
ケーア「じゃーマジックミサイルで」
DM「わかったもう死ぬわ」
DM「水たまり…つうかグレイ・ウーズは死んだ」
オルトン「グレイ・ウーズだったんか」
カーマック「他にこの部屋には何かありますか?」
DM「何もない。南に他の部屋らしきへの通路がある」
オルトン「じゃあ南へ行こう」
カーマック「はい」
DM「南の部屋にはいった。テーブルがあるのと、壁に穴がある以外は何もへんてつなものはない」
DM「罠探すけど…歩くと壁に仕込まれたナイフが突き出してくるのがわかった。無力化する。1じゃないので無力化できた」
オルトン「他には何もないのか」
DM「南に別の部屋への通路がある」
オルトン「南の部屋へ行こう」
DM「あい。じめじめしている部屋だ。とくになにもない。あ、いや箱がある。開けるか?」
オルトン「ローグが調べて」
DM「ふむ…ローグが調べるとブラウンモールドの箱の罠だったことがわかった。無力化する。3か。やばかった」
ケーア「モールドってなに?」
カーマック「今の場合カビってことですね」
ケーア「カビなんて怖くないでしょ」
オルトン「いや、この場合は…まあいいか」
DM「で、どうすんの? 南に通路があるけど」
オルトン「南に行くか」
カーマック「そうですね」
DM「その部屋は、四方に通路がある。天井が無い。どうする?」
オルトン「何もないのか」
DM「あー…罠あるかどうか調べる。天井から落ちてくる煉瓦の罠があった。無力化する。3か・・・。やばかった」
オルトン「他に何かないの?」
DM「通路以外は何も…」
カーマック「どっちへ行きましょう」
オルトン「なんとなく東へ行こう」
カーマック「はあ」
DM「(お、ついに…)その部屋に入ると、何か不穏な気配があった。じめじめしている」
DM「罠があるかどうか調べてみる。バーニング・ハンズの罠があったので解除してみる。よしできた」
オルトン「それだけか?」
DM「解除するとゴゴゴと音が起こり、巨大な影が現れた。もう一つの影も。戦闘だ」
オルトン「ボスかな?」

続く…?

あまり内容がない。さすがにウーズ一匹では…。
オルトンの一人称はワイです。今回決めた。
ローグの名前忌まわしいので変更。