「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対デモゴルゴン(本体)戦)3(都合により終わり)」
「ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版(3e)でやる第16回てきとーなソロプレイ(というか、AARみたいなもの):対デモゴルゴン(本体)戦)3(都合により終わり)」
PC紹介
ファイター15/オカルトスレイヤー5/エピック10(PL1)オルトン 一人称はワイの人。
クレリック15/ハイエロファント5/エピック10(PL2)カーマック
ウィザード15/アークメイジ5/エピック10(PL3)ケーア
ローグ17/デュエリスト3/エピック10(技能役は誰もやりたがらないのでDM兼任)グレナディア
DM 儂と名乗っている人。とくに設定とかない。
PLは、以前と同じ。まあ、姫が一人いるとだけ。初心者?しかいない。そんなグループである。
筆者は20レベル以上の経験なんてないのでアホなことやってしまうことしれませんがご了承くださいなのだ。(ずんだもんっぽく)
DM「さて、諸君が入った部屋には、大きな図体の二つ頭の怪物と二体のデーモンらしき護衛がいた」
ケーア「知識ロールしていいかしら?」
DM「どうぞ。二つ頭と護衛ずつね」
ケーア「二つ頭43か。護衛45ね」
(オルトンが欲しい情報をDMに伝える)
DM「護衛…ヘズロウは大体知ってていいです。MMは見せないけど(イラストだけ)」
オルトン「ヘズロウだったのか」
DM「二つ頭は…名前がデモゴルゴン。来訪者、混沌、悪、HP565,イニシアチブ+12、AC47、基本攻撃+39…かな」
オルトン「AC47はキツイ…」
???「おやこんなところに珍客がのう」
???「さっさと始末してあげようよ」
オルトン「げ…頭同士で会話しててブキミ」
DM「まーとにかくイニシアチブロールを」
第一ラウンド
デモゴルゴン…13
オルトン…10
ケーア…11
ローグ…6 ヘズロウ…6
カーマック…5
DM「デモゴルゴンは…なんか呪うか。オルトンは意志セーヴを」
オルトン「41」
DM「しかしなにも起きなかった(くう)」
オルトン「移動してヘズロウAに攻撃~2だった。やばかった」
DM(機会攻撃はせずにおくか…)
3 1 +24
オルトン「26点」
DM「DR善があるから16点ね」
オルトン「ちっ」
ケーア「オルトンにヘイストかけて終わり」
DM「ローグはAに移動して終わり」
DM「ヘズロウA、Bともに移動してオルトンに攻撃するけど…外れか。あと前衛は頑健STを」
オルトン「あー悪臭きた」
DM「成功しても不調状態になる」
オルトン「うげえ」
カーマック「私はマス・アラインウェポン善をかけて終わります」
第二ラウンド
DM「デモゴルゴンの番…触手2、オルトンにヒット。噛みつき2…ヒット。尾の打撃…ヒット。2回全力攻撃できるのでもう一回…」
オルトン「え、ずるい…」
DM「そういう設定なので…二つ頭があるので…ハイ…全部ヒット。尾の打撃を受けるとlVが下がった感じがする!」
オルトン「うげえ」
6 +18 9+8 17 2+4 6 3-LV
9 +18 16+12(28) 3+4 3-LV
123?
DM「123点ダメ。さらに負の6LV」
オルトン「うげえ」
オルトン「ワイはとりあえずヘズロウAに全力攻撃するかなー 5回全弾命中」
DM「ウーン。もうそのヘズロウ消えるでいいわ」
オルトン「やった」
ケーア「フレンシングの魔法をデモゴルゴンに使います。呪文抵抗…50ぐらいだから通ったかな。7点ダメ。6点耐久ダメ、魅力ダメ」
DM「うわ…しかし頑健ST42なので半減」
DM「ローグはヘズロウBに移動して攻撃。8点ダメ」
DM「ヘズロウBはオルトンに全力攻撃して…全部外れ」
カーマック「私はレストレーションをオルトンに。負レベルを治します終わり」
第三ラウンド
DM「デモゴルゴンの番~。オルトンをじっと見つめた。意志STをどうぞ。え!? 20!? 無効か… 別の頭はローグをじっと見つめた。意志ダメか…ローグは狂った」
オルトン「あらま」
ケーア「狂ったままにしときましょうよ」
カーマック「いや放置は良くないです」
DM「あ、2D6のダメがあるのか。8点。まあすぐ治るけどね…」
オルトン「ワイはヘズロウBに全力攻撃してクリットしたし全弾命中」
DM「あーもうヘズロウB消えていいわ」
DM(くっ、悪臭でコロスつもりが全く効かなかった)
ケーア「ブラックファイア使うわ。接触攻撃外れー」
DM「ローグは気がくるっているので何もできない…47か。なんだっけな。まあ踊ってるだけだ」
カーマック「ヒールでローグのコンフュージョンを治します。(インサニティ)終わり」
第四ラウンド
DM「デモゴルゴンの番か…オルトンをにらみつける。意志STどうぞ」
オルトン「32」
DM「じゃあ君はぼーっとしてなにもできなくなる」
DM「あと一回オルトンに全力攻撃するか。触手2、あっクリット、2倍、噛み付き2、尾の打撃1」
7 +18 9+18 7+8 5 + 4 3-LV
とにかくたくさんのダメージ
DM「オルトンはぼーっとしている」
オルトン「これはだめじゃね?」
カーマック「え?」
オルトン「前衛が一人足りないってこと。ワイが行動できないんじゃこれ倒せないよ」
オルトン「クレリックの人は回復で手が塞がってるでしょ? なんか詰んでるよ」
カーマック「撤退、ですか?」
DM「やる気ないならもういいよぉ」
オルトン「じゃーさっさと撤退します」
DM「はい」
カーマック「どうします?」
オルトン「誰かPLに心当たりは?」
カーマック「無いです」
ケーア「無いわよ」
DM「困ったな」
オルトン「デモゴルゴン強いねぇ。無理だわ」
カーマック「人増やさないと無理です」
ケーア「…いや、諦めるのはまだ早い。ポーラー・レイで35D6ダメージ」
DM「呪文抵抗失敗か! ぐえー」
2 3 4 5 4 4 6 6 3 4 6 6 5 4 1 6 2 5 1 2 3 4 6 2 3 3 3 3 2 2 2 2 2 6 5 2
122?
ケーア「122点ダメ」
DM「ほおえええ!?」
DM「ローグはデモゴルゴンに5ftステップして終わり」
カーマック「オルトンにレストレーションして終わり」
第五ラウンド
DM「なあ、これもう手打ちにせんか? そっちのポーラー・レイでこっちはいずれ死ぬし…」
オルトン「せやなあ」
ケーア「そんなポーラー・レイ何発も打てるとでも?」
DM「アークメイジの能力があるやろ」
ケーア「あっ」
オルトン「そっちが引くならこっちも引きます」
DM「そうだね」
DM「それに…コレ使うのも飽きた」
カーマック「あー」
DM「そして、デモゴルゴンの一つの頭は言った。”君たちもなかなかやるね。ここは退こう”と」
オルトン「領主会にはデモゴルゴンは逃げたとでも報告しておきます」
DM「なるほど。辻褄合わせは大事だ」
DM「ということで解散!」
唐突に終わり
不浄本版デモゴルゴン強い。
前衛二人いないと厳しい?
でもPC強すぎるのも考え物ですね。