ピクトランド興亡記

 久々にCK2をプレイする気になってしまった。前のセーブデータは使えなくなっているので、とりあえずスコットランドあたりでプレイしてみようと思う。

 現状、とくスクショがない地味な記事になる。

 選んだのはピクトランド。部族制の分割相続制国家である。とくに王は強力ではない。というか、王より強大なフォルトリウ大族長という大諸侯がいた。これはやばい状況だ。これはなんとかしないと。だがとりあえずその前に戦争だ。すぐにストラスクライド小王国は滅亡し、我がピクトランドの領地となった。この頃、継承法をタニストリー(母系継承、親族選挙継承法のこと)に変えた気がする。次にダール・リアタ小王国を滅ぼした。このせいで歴史とは逆にピクト人がスコット人を制圧してしまったことになる。

  そのあと、マナウ(いまのマン島あたりを中心にした王国)小王国の領土に目を付けた。慣習的領有権が使えたので宣戦して戦争をふっかけて徐々に封臣を奪ったりしたのだ。

 国内にも目を向けた。フォルトリウ大族長からリスクは承知の上で称号を剥奪して大諸侯を片付けた。

 その後、アイルランドのウライを占領し、橋頭堡とする。